忍者ブログ

読んで遊んで沈んだ記憶

主に日記です。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

丸榮製粉 Boule(ブール)







ホームベーカリーデビューの時に使った日清のパン専用小麦粉がなくなったので、丸榮製粉のブールというパン用強力小麦粉を使ってみました。
さすがパン用というだけあって、日清の時と同じように、出来上がったパンはもちもちした弾力があって美味しかったです。こちらのほうが、少し自然にふんわりした仕上がりになったので扱いやすいとも思いました。

ただ、今回は塩の量を間違えるというミスをしてしまいました。小さじ1杯のところを大さじ1杯入れてしまい、それぐらいなら大して違わないかなと甘くみていたらとんでもない、結構しょっぱくなってしまいました。それと、塩を入れすぎたからなのか、パンがいつもより、濃い目の焼き色がつきました……。
ただ、このあたりの分量をちょっと変えるだけでも大分違ってくることがわかり、うまくやれば自分好みの自分だけのパンにどんどん近づいていけるんじゃないかなという気もしてきたので、この失敗がいつかの成功の母になればと思います。

フランスパン風







ホームベーカリーにフランスパンのように外(耳)がカリカリした食パンが作れるモードがあったので試してみました。うーん、相変わらずうまく膨らまない。画像のやつで、1.5斤サイズで作ってます。明らかにミニサイズになってるのではないでしょうか。ただ、逆にこれぐらいのほうがうまくカットすればフランスパンっぽくなりそうですけど……。

一応、外側がカリカリサクサクしていてフランスパンのような硬さが味わえるぐらいのものにはなりました。外がカリカリだから中のふっくらもちもちした具合が引き立っていていい感じ。ただ、普通の食パンでもホームベーカリーで焼けば外側はサクサクになるので、食パン型でしか作れないなら、わざわざフランスパンにしなくてもいいかなとも思いました。

フランスパンモードでは普通の食パンのレシピに対して、スキムミルク不要で薄力粉が必要になっているので、スキムミルクがなくて薄力粉があるときとかはいいのかもしれないですね。

薄力粉を混ぜてみました







日清のパン専用小麦粉(強力粉)ではもちもち感が強すぎるから、薄力粉を混ぜるといい具合になるとamazonの日清パン専用小麦粉のページのレビューに書いてあったので日清のフラワー小麦粉を使って試してみました。1.5斤サイズでレシピでは強力粉320gのところ、50gほど薄力粉に変えました。

で、焼きあがったパンなんですが、確かにふわふわした感じがあるけど、ソフトになりすぎて、もちもちとしたコシのある食感が思っていたより弱くなってしまったのが個人的には残念でした。まだホームベーカリーに慣れていないので、もっとうまく焼けるようになればまた違ってくるのかもしれません。

そう、ホームベーカリーにまだ慣れません。どうしてもパンがうまく膨らんでくれないんです。少しレシピに載ってる分量とか変えてみた方がいいのかなあ。いくつかネットで見たら、スキムミルクは入れないほうが膨らむとかいう情報があったり、1斤サイズのパン焼くときの材料の使用量が自分とは違ってたりして、少しずつ自分で調整していかなければと思いました。



そうそう、ホームベーカリーで食パン作るのに材料の分量が面倒で、特にバターのカットが大変だったので、雪印の切れてるバターを使ってみました。はじめからカットしてあるとすごい便利! ……こんな調子で、本当にうまくパンを焼くことが出来るのでしょうか。

ホームベーカリーはじめました

生まれた時からどんぶりめしで生粋のごはん党の僕ですが、グローバルな時代の流れに適応するために、ホームベーカリーでのパン作りを始めてみました。日本がTPPに参加して、国産の米が手に入れ辛くなっても僕はホームベーカリーで生き抜いてみせる。





買ったのはsirocaのSHB-315。amazonで6000円ちょっとでした。パナソニックとかの大手に比べるとかなり安いのでちょっと不安でしたが、多数のレビュアーによる評価が良かったのと、初めてのホームベーカリーなので、とりあえず安物で焼くだけ焼ければいいかな、と。これにしてみました。
見た目は炊飯器。食パンだけじゃなくて、ヨーグルトとかケーキとかジャムまで作れるんですね。ホームベーカリーすげえ。



ホームベーカリーのマシンは安物だけど、材料はいいものにしようと、日清製粉のパン専用小麦粉を用意しました。2kgで700円ぐらい。専門店が使用する、高級パン専用小麦粉です。とのこと。普通の強力粉に比べてかなりもっちりとした食べごたえのあるものが出来るらしいですね。



ホームベーカリーでパン作るときは牛乳ではなくて、スキムミルクを使うらしいので、雪印の北海道スキムミルク。脱脂粉乳ですね。450gで660円でした。顆粒タイプなので、水にも溶けやすいらしく、試しに飲んだら手軽に美味しいミルクが作れました。あんまり美味しすぎると、気づいたらパン作りの時にスキムミルクが無くなってしまいたという自体にもなりかねないので困りますね。



パン作りにはドライイーストも必要。パイオニア企画というところの3g毎に小分けされたのが30個入って800円ぐらいでした。1回のパン作りで使うのがちょうど3gぐらいなので30回分ですね。
でも、これにあと、バターと塩と砂糖が必要で、小麦粉(強力粉)とスキムミルクの値段を考えると、業務スーパーとかでかなり安いものを仕入れてこないと、ホームベーカリーを使って自家製にしても、ヤマザキパンの安さにはかなわないんですね。今回は割高な材料を揃えたとはいえ、恐るべし、山崎パン。





料理、特にパン作りには正確な分量を量ることが必要とのことなので、タニタのデジタルクッキングスケール(KD-189-WH)を購入。1400円ぐらい。薄くてコンパクトで場所取らないのがいい感じ。時代はデジタルですよね。うち、デジタルの量りなんてありませんでした。



作り方は簡単でパンケースに決められた分量の水、バター、スキムミルク、砂糖、塩、強力粉、ドライイーストを入れてホームベーカリーにセットするだけなんですが、分量を量るのが結構めんどいですね。
バターのカットが慣れないとうまく調整するのが難しかったです。あと、小麦粉(強力粉)が言うこと聞かず粉塵となって飛び散ったり。
ホームベーカリー用に全てワンセットになった粉が売られているので、それにしておけばよかったかなあと少しだけ思いました。



設定してホームベーカリー動かすと「こね」から「焼き」まで全自動でやってくれます。大体4時間から5時間ぐらいで出来るんですが、結構ガタガタ音がするので、寝室との距離によっては、夜セットして朝焼けてるように作るのはなかなか難しくなるかもしれないと思いました。



焼き上がり。ちょっと写真ぼやけてるけど、上手に焼けました~!(モンハン)
と言いたいんですけど、若干膨らみが足らずに、パンが小さめになっている感じでした。何が悪かったんだろう。





でも、味は美味しかったです。耳がかなりカリカリでフランスパンみたいな感じなんだけど、堅いって感じではなかったし、中はもちもちしていたし、何より、香り、風味がいい! 焼きたての状態だけでいうなら専門のパン屋で買うよりいんじゃないかと思ったほどでした。ついつい食べ過ぎちゃう美味しさ! うーん、やめられない、とまらない。焼きたてパン最高!

色々な材料とレシピを試して、これからホームベーカリーを活用していこうと思います。

TESCOM Metal Line トースター CT2000



食パン専用のポップアップトースターを買いました。amazonにあったテスコムの3600円ぐらいのやつ。



メタリックボディーなので撮影が難しい……。





性能テストにヤマザキのふんわり食パンを焼いてみることに。メープルシロップが織り込まれているタイプのものなので、最初から茶色いのはご愛嬌。



パンを入れてレバーを引くだけ。楽ちんです。



数分でこんな風にこんがりに。外はカリカリ、中はふんわりのちゃんとしたトーストになってました。これでもうふにゃふにゃパンとはおさらばでトーストをいつでも手軽に楽しめちゃいますね。
ただ、実際食べてみるとレンジでチンした柔らかいほにゃほにゃパンもあれはあれで美味しくていいかなみたいな風にも……。使い分けていきましょう。ポップアップトースターだとピザトーストみたいな調理トーストができないのが難点ですね。

ブログ内検索

amazon

PR