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読んで遊んで沈んだ記憶

主に日記です。

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ベン・トー 第5話「北海道の鮭を使ったあら汁 326kcal」 (アニメ)



丸富大学「庶民経済研究部」に所属し「帝王(モナーク)」の二つ名を持つ遠藤と、そのモナークに従う「ガブリエル・ラチェット」の一人、二階堂。遠藤は槍水たちをはじめとする西区の狼に対して、ある作戦を実行しようとしていた。一方で佐藤は著莪に会いに丸富大学付属高校に入ろうとすると、警備員に止められてしまう。なんとか著莪に会えた佐藤だが、そこには井ノ上あせびという女子がいた。

北海道フェア開催! そういえば、ベン・トーの原作者の方は北海道出身みたいですね。胸躍る北海道フェも、いや、食の祭典、北海道フェアだからこそ、いつもより熱いバトルになるのがベン・トーの面白いところです。

新キャラとして井上あせびという、触れた人まで不幸にしてしまうほどの不幸少女が登場。今後、彼女がどういう風にしてストーリーに関わっていくのか。

更にバトルパートでは、帝王(モナーク)と呼ばれる東区の狼とそのモナークに従うガブリエル・ラチェットという集団が現れる。モナークは主人公を圧倒的な力で倒し、東区と西区で全面戦争を始めようとする。描写がやや大雑把だが、わかりやすい「悪」的な存在を出すことで、今後の物語の構成が見えてきた感じもした。

下ネタがベタというか、ちょっと古臭い感じもしたし、なんでもかんでも「性」とかいやらしい妄想ネタに繋げることでしか間を持たすことができないのが、ちょっと気になったところ。

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