日本代表対巨人、ドリームマッチが遂に実現。
日本代表 6 - 1 巨人阿部が欠場し、代わりとして糸井を四番に据えた山本監督。個人的には、状態が良ければ稲葉か、中田翔あたりがいいんじゃないかなと思ったけど、短期決戦であるということでアベレージを重視したということと、ジグザグ打線へのこだわりで糸井だったのでしょうか。面白いけど、若干、迫力に欠けますね。ただ、相手からしたら嫌な打線なのは間違いないでしょう。
試合は、巨人の先頭打者である矢野がいきなりホームラン打った時は、巨人も接待じゃなくてガチで来るのかと思いましたが、終わってみれば結構グダグダでした。ただ、日本代表に巨人の選手が多いこともあり、巨人対巨人の場面が多く見られましたが、中でも、澤村対高橋由伸の勝負は見応えがありました。
一方で、長野はまだモチベーションが上がっていないのか、動きが冴えませんでした。本番になったら熱く燃えてくるでしょうか。長野が冴えないとなると、大島と聖澤を代表から外したことが響いてきそうです。