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読んで遊んで沈んだ記憶

主に日記です。

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冒険の書07 緑のキーエンブレム







あとどれぐらいピンクモーモンを狩れば僕はレベル50になれるんだろう。
今作のドラクエには和をテーマにデザインされた町があるんですが、その町の周辺であるカミハルムイ領では今日も多くの冒険者によるピンクモーモンの虐殺が行われています。
桜が舞う妖艶な美しさが醸されたカミハルムイ領は、ピンクモーモンを追い回す人で溢れ、あちこちで血飛沫飛び散るMMO然とした殺伐さのある光景になっています。これがドラクエ10。10年終わらないRPG。

昨日は風の町アズランの緑のキーエンブレムのクエストをやってきました。アズランは若いサーバー番号でも比較的まったりしている感じの町でした。

スイの塔というダンジョンでボスと戦うのですが、高いだけでただぐるぐる登るだけのダンジョンなのに、フィールドでの単調な雑魚狩りで感覚が麻痺した僕にはその出来、その構造に感動させられ、これだけのために用意されているのがもったいないと思ってしまったぐらいでした。ドラクエ10には過去世界とかあるらしいので、そういうところでまたダンジョンが再活用されるのかもしれませんね。

今回のパーティは、戦士、戦士(サポ)、武闘家、僧侶(自分)。

ボスの怪獣ブスゴンは特殊技がかなり痛く、前衛の人が100ダメ以上食らって死んでました。僕はというと僧侶なので逃げながら回復とか補助呪文かけたりとかしてました。開幕スクルトいこうと思ったら、スカラしかまだ覚えてなくてちょっと焦りました。これからは僧侶をメインに使っていこうと思っているのですが、シチュエーションに応じた動き方、技能のプライオリティを理解できてなくて、まだまだ不慣れだということを実感しました。

ネットゲームのヒーラーというのはその地味さからあまり人気がない場合が多いものなのですが、このゲームもやばいほど地味。自分自身は、動き方に反省するところがかなりあったので、こだわって楽しむ余地はまだまだありそうですけど。

ボス戦で面白そうなのはダメージ出せる魔法使い、押し相撲できる戦士かなと思いました。現在は不遇職扱いされているけど、ヒットアンドアウェイでいく武闘家も動かしてて楽しそうでした。

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