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読んで遊んで沈んだ記憶

主に日記です。

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実況パワフルプロ野球11超決定版 (ゲーム PS2)

実況パワフルプロ野球11 超決定版実況パワフルプロ野球11 超決定版

2004年度ペナント終了時のデータ搭載パワプロ。なので、まだダルビッシュとかがいません。
松坂が鬼性能で健在。そして、大阪近鉄(球団)が存在する最後のパワプロです。
しかし、近鉄は微妙性能。抑えのカラスコは超微妙性能。
中村紀もいまいちなので、はっきりいって弱いです。

中日落合監督の就任1年目であった2004年。
中日では川上筆頭に投手は総合的に能力が高く、野手は走力と守備力に優れている感じです。福留が主砲で一応パワーはAであるものの、とりあえずAという感じで、チームとしても長打力は全体的にはいまいちかも。
まだこのデータではタイロン・ウッズは横浜ベイスターズです。
巨人は超重量打線。ローズ・ペタジーニに清原・江藤、更に清水やら二岡やら高橋由伸です。CPUにペナント回させたら中日よりも巨人の方が上回ります。
阪神は総合力はなかなか。赤星、今岡、金本など打者はミート能力が特に高く、三振取り辛いです。連打が怖いチームですね。赤星の足も脅威です。投手では井川がとにかく打ち辛い。松坂ほどではないものの、かなりの奪三振数を誇ります。

パではまだソフトバンクではなくダイエーホークスだった2004年。近鉄もそうだけど、ダイエーホークスだったのもこの年が最後ですね。
プレーオフもこの年からですから、色々と節目の年でした。
この年日本一になった西武では松坂とカブレラの能力がとにかく高いです。特に松坂はやばい。CPUにペナント回させてると毎年沢村賞と投手四冠王を取るぐらいの活躍をします。ただ、西武は松坂とカブレラだけで他はパっとしないという感じ。
逆に史実ではプレーオフで負けたダイエーホークスの方が全体的にやばいです。投手陣こそいまいちパっとしないものの、井口・城島・ズレータ・松中が高能力で野手だけ見れば攻守共にパ・リーグ一を誇ります。
2005年に日本一に輝くロッテは主砲ベニーを中心にバランスの良いチーム構成になっていて使いやすいです。
逆に2006年に日本一になった日本ハムはまだこの頃はズタボロという感じです。SHINJOの守備力はさすがだし、小笠原もなかなかいいんですが、全体的に投手野手ともに能力はかなり低めで、CPUにペナント回させてもほぼ低迷。稲葉はまだヤクルトだし、ダルも高校生だったとはいえ、パワプロ的にこんなボロボロのチームが2年後には日本一になっているのだから野球は面白いですね。

ペナントモードは最大10年。選手の能力閲覧関連のUIに気になるところがあったり、育成システム(上昇と下降)が若干分かり辛かったりとまだまだ洗練されているとはいえない感じ。

マイライフは最大20年。じっくり遊べます。シリーズ通しても本作の野球(ゲーム)部分とマイライフは現在でも高い評価をいただけているようですね。

サクセスは大学野球編。友沢・みずき世代がメインです。上の世代のあおいちゃんや阿畑・猪狩なんかも一応出てきます。



やっぱりサクセスはあおいちゃんがいないと、と自分は思います。

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