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読んで遊んで沈んだ記憶

主に日記です。

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冒険の書14 レイダメデス



とうとう人間に戻ったぞー!
適当に作ったせいかなんだか微妙なルックスですが、他のプレイヤーの人間キャラが皆スーパーサイヤ人がテンプレ的なイケメンばかりなので、これはこれでいいんじゃないでしょうか。オンライン効果でそう思うようになりました。ドラクエ10はキャラメイクが貧弱だから仕方ないとはいえ、他のPCのわかりやすいイケメンぶりを見ると、皆やはり自分が主人公で勇者でありたいんだなあというのが伝わってきます。
もしくは、スキルと一緒で一度きりで変更ができないからこそ、無難なものにしているということでもあるのかもしれません。



装備つけたらメガネ効果でちょっと神経質な感じになりました。漫画じゃ間違いなく脇役系のルックス。

人間に戻っておいてなんですが、既に自分的には人間でいる時より遥かに長い時間を過ごしたプクリポの方に思い入れがあります。
しかし、過去世界、そう、実は主人公(自分)は過去の世界の存在で、未来に飛ばされてプクリポになっていたというお話だったのですが、今回のクエはこの過去世界が舞台でして、人間の姿でしか入場することができないゾーンなのです。自分が人間になるのはいいんですが、サポ含む仲間も人間じゃないといけないというのは面倒ですね。

ストーリーは、なかなか良く出来ていて、主人公が未来(オンラインでいう現在)に飛ばされ、ゲーム開始時に主人公と一緒に作った兄弟姉妹キャラはオンラインでいう現在から過去の世界(オフラインでいう現在)から、更に過去の世界に飛ばされたという設定になっていて、今後のドラクエはこの過去とさらなる過去を舞台にして話が広がっていくのかなあという感じでした。
兄弟姉妹キャラといつか再会して、自分専用のサポートキャラとして育成できるようになると面白くなりそう。



過去世界のストーリーを進めるとレイダメデスで守護者ラズバーンとの戦闘に。
こちらの構成は、短剣盗賊、両手杖魔法使い、槍僧侶、スティック僧侶(自分)で、自分以外サポ。

レイダメデスは、60分の時間制限があるなかで、3箇所でそれぞれじごくのもんばんと戦闘した上でラズバーンのところまで辿り着かないといけないのが大変だと思いました。
これは全く仕様を知らないまま、初見で挑んだら難しいでしょうね。
じごくのもんばんが結構強いので1戦ごとにまほうの小びんを結構消費することになるんですが、サポパーティだと自分でNPCの分のMPも回復してやらなければならず、一回一回アイテム使用のもっさりしたモーションを見ないといけないのが面倒でした。まともにMP回復してるだけで平気で数分以上経過します。

やっとこさたどり着いたボスの守護者ラズバーンは通常攻撃が痛いものの、激しいラッシュがないからか、死人が出ても立て直しが楽でした。一発死の場面がありましたが、一発死してくれる方が聖女が効果的でちょっと嬉しいというのが僧侶やってて皮肉的だなあと思いました。

ラズバーンはタフなので、かなりまほうのせいすいを消費しました。
ここのダンジョンは移動の分に小びんとボス用のせいすいと、MP回復アイテムの数にかなり余裕持たせて挑んだ方がいいですね。

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