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読んで遊んで沈んだ記憶

主に日記です。

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ニッスイ たまごがふんわりオムライス





ニッスイの冷凍オムライス。今時のオムライスは冷凍であっても卵がふわふわとろとろになっている凝ったものを多く見かけますが、これはふわふわなだけのオーソドックスなオムライスでした。普通がある味わいに心が安らぐオムライスの魅力よ。

少女霊 14歳の魂 (映画)

少女霊 [DVD]少女霊 [DVD]

★U15伝説のアイドル、入江紗綾主演の衝撃のホラー!!
★小学校5年生でイメージビデオデビュー!
秋葉原のイベントでは異例の観客動員数を記録した、伝説のアイドル
「紗綾」と高井みほ、岡田留奈、井口梨央のU15トップアイドルが
勢ぞろいのリアルホラーがついに登場!!

(引用 amazon 少女霊 [DVD]


2006年の日本映画。
中学生の男女グループが夏休みに訪れた田舎で、白い家に住む少女と出会い、彼女から近辺に古くから伝わる神隠しの話を聞き、それに巻き込まれていくホラー。

まだまだ幼さを残す男子とU-15のトップアイドルとやらが演じる大人びた女子で男女の発育差を如実に表した上で仄かな恋心とまだ友だち(子ども)でいたいというジレンマを描く淡さが、ビジュアル的には等身大の中学生を映しているようで面白かった。

主演は入江紗綾だが、主演というほど出番はなく、彼女がウリの豊満なボディを披露しているシーンもない。おっぱい要員として体を張っていたのも演技を頑張って目立っていたのも高井みほだった。

ホラーとしての恐怖も怪奇物としての話の作りもいまいちだったが、中学生日記のノリで楽しむのが正解なのだろう。

メグミルク コーラティー



紅茶とコーラが混ざったコーラティー。無炭酸。確かに、コーラフレーバーの紅茶、もしくは、炭酸の抜けたどこか安っぽい駄菓子コーラみたいな味わいに紅茶風味の苦味が加わった感じの飲み物でした。それなりに爽やかに飲みやすく仕上げられていて、面白さを楽しめる余裕はありました。

ブタがいた教室 (映画)

ブタがいた教室 (通常版) [DVD]ブタがいた教室 (通常版) [DVD]

4月、6年2組の新任教師の星はこどもたちに「先生はこのブタを育てて、最後にはみんなで食べようと思います。」と提案。6年2組は騒然となる。ブタにPちゃんと名づけ、校庭に小屋をつくり、交代しながらえさやりから掃除、糞尿の始末まで生まれて初めての作業に戸惑う子どもたちであったが、やがてPちゃんに家畜としてではなくペットとしての愛着を抱くようになっていた。卒業の時は迫り、星はPちゃんをどうするかみんなで話し合って決めてほしいと提案。クラスの意見は「食べる」「食べない」に二分されてしまう。

(引用 Wikipedia ブタがいた教室


2008年の日本映画。
小学6年のあるクラスの担任を受け持つことになった新任教師が命の大切さを子どもたちに教えるため、クラスでブタを育てて最後に食べようという提案をする。

畜産業者も自分が手塩にかけて育てた家畜には思い入れがあるようだし、稲作を体験させるのは教育的で、畜産の体験は教育的ではないのかという考えもあるが、意図的に愛玩動物として育てさせたブタを、教育の名の下に、食べるかどうかで子どもたちを大いに悩ませるというプロットには違和感を覚えた。

まず、子どもたちがブタに愛着を抱き、食べるかどうかを悩むことは明らかだった。しかし、教師はその悩みに対して「答え」を持たずにいた。あえて目線を子どもと同じ高さに合わせているのではなく、子どもと一緒に悩み、答えを必死に模索するしかないというお粗末さが若さと情熱であり、良い教育として美化されているのと、ブタを食べるかどうかにおける議論が、子どもがピュアで良い子であることが前提にされた教室の正義のぶつけあいでしかないところが怖かった。

この映画から学ぶべきところがあるとすれば、それは命の大切さではなく、教室における意見というものは、正義が伴われた発言しか許されないという皮肉と多様性の否定であり、だからこそ、教育には常に批判的であるべきということと、作品に描かれなかった面従腹背の処世術、ブタの世話なんか面倒だし、食べる食べないの議論に興味がないという暗闇の匿名空間に追いやられた感情を推し量ることだろう。

サントリー エスプレッソーダ



話題のコーヒーの炭酸飲料を飲んでみました。ただのコーヒー+炭酸で、何かその組み合わせへの工夫があるというわけでもなく、相性がよくないなあと思う程度に美味しくありませんでした。

殉霊鬼 (映画)

殉霊鬼 [DVD]殉霊鬼 [DVD]

ゲームのように人を殺していく殺人鬼の恐怖を描いたホラー。合コン旅行で貸し別荘へやって来た6人の男女。近辺で殺人事件が起こっているとの情報を気にも留めず、旅行を楽しんでいた彼らだったが、噂の殺人鬼は警察に成り済まして着実に近づいていた。

(引用 amazon 殉霊鬼 [DVD]


1999年の日本映画。
13日の金曜日などの昔のアメリカのB級スプラッターホラーをそのまま真似して作ったような、ドラッグとセックスに溺れる軽薄な若者達が殺人鬼に殺されていく古めかしさのある作品になっている。

ストーリーも演出も見どころは少なく、退屈な出来だったが、日本でここまでベタにアメリカB級ホラーの真似をしているのは珍しいのかもしれないという点と愚かな若者は殺されて当然ではなく、殺人鬼が警察官に設定されており、公権力によって若者は殺され、若者は憂さを晴らすしかできないという社会批判的な側面を持っているところは面白かった。

それと、後に加藤浩次の妻となる緒沢凛、クリーム系アイドルとしてブレイクしていた相川みさお、今でも伝説のAV女優としてファンに愛され続けている川島和津実というキャスティングは、99年の当時のマニアの目線で見るととても興味を惹かれるようなものになっており、相川みさおと川島和津実が共演している映画というだけで個人的には驚きと感動を覚えた。

本作で、川島和津実は控えめながらもAV女優らしく濡れ場に挑んでいる。逆に、相川みさおはお色気シーンはほとんどなかった。

ファミリーマート 初音ミク ザンギマヨおむすび



ファミマで初音ミクキャンペーン中。ユニークな商品が沢山売られているということで行って来ました。初音ミク人気は息が長く、根強いですね。
ザンギとは北海道におけるから揚げのことです。初音ミクはから揚げが好きなのかな? ネギが好物というのはよく聞くんですが……。

直巻きおむすびの中に小さなから揚げがちょろちょろ入っていました。こんなもんでしょう、といったところ。パッケージデザインを味わう商品ですね。

冒険の書06 黒のキーエンブレム





雑魚狩りがほとんどを占めるドラクエ10にもストーリーがあったことを思い出したので、グレン城の黒のキーエンブレムクエをこなしてきました。キーエンブレムとは何でしょう? 僕はストーリーをもう覚えてないので詳しいことはよくわからないのですが、これを集めると人間に戻れるらしいです。

黒キークエは推奨レベルが20~30ぐらいの難易度のようなので、レベル34の自分はそれほど苦労しないはずと思っていましたが、妖剣士オーレンのいるベコン渓谷の方に向かう途中で少し迷ってメザルロックに殺されるハプニングに遭いました。メガザルなら怖くないと思いましたが、甘かったです。通常の攻撃一発で200ぐらい食らいました(こちらのHPは100ちょっと)。
気を取り直して再び目的地までマラソン。目的のボスである妖剣士オーレンと水竜ギルギッシュを無事に撃破することが出来ました。

パーティ構成は戦士(自分)、戦士、武闘家、僧侶。
オーレンが縦方向の直線上に当たり判定の出る特殊技、水竜ギルギッシュが広範囲攻撃と、低難易度ながらも本格的で、ドラクエ10のボス戦というものの雰囲気を味わえました。

大規模アップデートが実施されるのは10月とのことなので、それまで週1ぐらいでゆっくりとキーエンブレムを集めていこうと思います。

カルピスソーダ ソルティレモン



レモンと岩塩ひとつまみが加えられたカルピスソーダ。岩塩の効果なのか、レモンのテイストがしつこくなく、ぼやけておらず、くっきりと爽やかに存在しているのが良いと思いました。

ロッテ クランキーポップジョイ スイートポテト



いつでもどこでもお口にポイできることがコンセプトにされているクランキー。スイートポテト味。スイートポテト風味のホワイトチョコからは、確かにイモの味がします。パフ入りですが、サクサク感がちょっと弱すぎるように思いました。サイズが小さいからそう思ってしまうのかな。

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