主に日記です。
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これ、本当に面白そうですね。探して読んでみます。
水木しげるの幼少期、のんのん婆の話は出てきますか? そこら辺が一番読みたいです。
水木しげるが当時の人としてかなり変人だったのは、お父さんの影響が強いんじゃないかな?
当時は、日本人の90%以上が農家だったでしょうが、あのハイカラ父さんは畑仕事なんか大っ嫌い!という人でしょうから。
>>keiさん
のんのん婆のことをも一応書かれてます。たっぷりというわけではないですが、幼少期~戦争に行く直前までで全体の約3割ぐらい割かれて書かれています。
水木しげるの父親もかなりの変わり者だったみたいですが、それ以外にも親戚関係に変わり者は多かったみたいです。
すごく遅くなりましたが、読みました。面白かったです。南方に兵隊に行ってた時の事もたくさん書かれていて、それについても感想を載せたかったのですが…難しいよね。軽々しく話題にできません。
私の好きな作家に大阪圭吉という人がいるのですが、その人が終戦直前1945年の7月ごろ、フィリピンのルソン島で病死してるみたい。気の毒だね。生きて日本に戻って来たら、たくさんの名作を発表していただろうに。
>>keiさん
著者の生きているだけ儲けものという楽天的な考えの中には壮絶な人生と惜しまぬ努力が秘められているわけで、それも含めて、自分がどう生きるかを他人から学ぶというのは難しいものだなあと思いました。
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