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読んで遊んで沈んだ記憶

主に日記です。

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コイケヤ 日清焼そばチップス





コイケヤと日清焼そばのコラボ商品。
フライパンで炒めたようなソースの味わいと、数種の香辛料をミックスした特製ソースに青のりをトッピング。スパイスのピリッときいた香ばしい日清焼そばのおいしさを再現したカリッカリの食感のポテトチップスをお楽しみください。
とのこと。言われてみれば、あの日清焼そばのスパイシーで複雑さのあるソース味が再現されているのかもしれないと思いました。カリカリでちょっとポソポソのポテチは、油揚げ麺を彷彿とさせる出来で、微笑ましさを感じました。

冒険の書05 転職クエ



こんにちは。僕は今日、グレン領西に来ています。プクランドで延々と雑魚狩りをしている僕はほとんど他の地域に出たことがないのですが、転職するためにゴーレム討伐クエをこなす必要があるので、重い腰をあげて列車に乗り込みました。

グレン城下町はとても賑やかでした。ここがドラクエ10の世界の首都? と思わせるぐらい賑やかでした。
人ごみを抜け、僕は走る。荒涼としたグレン領を、ゴーレム目指して、ひたすら走る。
雑魚敵がプクランドとは違う種類のモンスターなので、モンスター図鑑埋め目的でたまにギズモとかと戦闘しながらゴーレム目指す。



いたぞ、ゴーレムだ。準備はいい?(サポートキャラに向かって)



パーティー構成は、戦士(自分)、魔法使い、武闘家、僧侶。自分以外サポートキャラ。
ゴーレムは、テンション上げてからの攻撃が痛かった。でもレベル20で受けられて22~25ぐらいでクリアするのが普通だというクエらしいので、レベル28で挑んだ僕には楽勝でした。
気になったのは、ゴーレムが重くて自分の戦士では押しても全く移動させることができなかったこと。逆にゴーレムに押されてじりじり移動させられてた。
まともに盾するなら重量上げの呪文とかが必要で、そうするとサポートキャラパーティでやるボスだと自分の存在価値あんまりないなと思った。位置取りで一応攻撃受け止めているっぽいんだけど。
もっとわかりやすい、標的固定とかヘイト上げの技能があればいいんだけどなあ。もしくは、もっと詳細にサポートキャラ(AI)の行動内容を設定できれば。





ゴーレムを倒して、酒場のところにいるダーマの神殿出張所に報告して転職可能に。
これでようやく僕も人気者の僧侶になれました。またレベル1からですけど。



今は裸状態の僧侶でサポートキャラが敵と戦うところを後ろから眺め、経験値を頂いてます。なに、このゲーム。これを残りの職でもまた繰り返してやるのです。そう、僕達のドラクエはこれからだ。

ビッグカツ





ビッグカツ。子どもの頃、この駄菓子をよく食べました。とんかつとはまた違う、でも確かなカツらしさがそこにはありました。思い出の味です。

冒険の書04 一人なのに四人





あれから二日、やっとこさ僕も酒場で仲間を雇えるようになりました。
酒場や預かり所を利用するのに専用のクエスト達成が必要というところにもちょっとMMOっぽさを感じさせました。少しでもプレイ時間を伸ばすためにやむをえない措置なのでしょうか。

さて、ドラクエ10が他のMMOと違うとして目玉にされたのが、この酒場でのサポート仲間システムでした。
他のPCの方がログアウト時に酒場に登録したキャラをNPCとしてお金を払って雇えるこのシステム、実際に利用してみると確かに便利です。
欲しいタイプのキャラが希望レベル帯で必ずしも見つかるわけではないものの、ソロでも4人パーティで敵と戦えるのは心強いし、オフゲー感覚で気軽に遊べる画期的なシステムに感じました。人や職業によって強さがまちまちなので、他人の振り見て我が振り直せじゃないけど、同レベル帯の他キャラと自分のキャラの比較で勉強にもなります。

その自分のキャラなんですが、かなり弱い! 武器スキル振ってないのでとくぎや攻撃力補正がないのと片手剣+盾であることが相俟って全然ダメージがでないのが原因だと思います。酒場で雇ってくれた人、弱くてごめんなさい。
ドラクエ10では誰が自分を雇ってくれたかがゲームにログインした時、もしくは公式プレイヤーズサイトのマイページからわかるのですが、自分のキャラへの雇用が不調なことから、かなり不人気だということを思い知りました。
ああ、早く転職したい。僕は僧侶になりたい。僧侶なら、僧侶ならきっとこんな自分でも!

ゲーム内でやってることはほとんどが延々と雑魚狩り作業を続けることなので、例えばドラクエ9のように自分で命令出せる仲間キャラを1キャラでいいから作成と育成できるような楽しみが追加されるなど、よりオフゲー感覚で気軽にかつ幅広くあそべるような方向性を配慮した上で今後のゲームの拡張を行なっていただきたいなあとおもいます。

リプトン グリーンアップルティー



リプトンの紙パック紅茶らしい透明感と滑らかさに青リンゴの風味が加わっています。りんご果汁風味がほんのり後引きます。

ジェンダーで読む福祉社会 (杉本貴代栄)

ジェンダーで読む福祉社会 (有斐閣選書)ジェンダーで読む福祉社会 (有斐閣選書)

 しかし、このような報告が「事実」であったとしても、女子高校生全体の四〇%が売春をしているわけではない。その理由は、たとえ女子高生の売春に対する罪悪感が薄れつつあるとはいっても、売春が「してはいけないこと」であり、少なくとも「やりたくないこと」であることは、女性という「性」を持つ限り自明のことだからである。当の女子高校生がどう自分に言いつくろおうとも、自分の身体を売ってお金を得ることが、快適な経験のはずがない。つまり売春とは、女性にとっては体と心とお金を危険に秤にかければ、いつも変わらず「割に合わないこと」だからである。
 それでも女子高校生による売春は、増えていると推測される。その背景には、「やりたくないこと」だけれど、自分の身体がお金になることを知った少女たち、「今」なら高く売れることを知った少女たちと、それを「援助交際」という曖昧な名で買春する男たちがいるからである。「自主的な」「気軽な」ノリの「援助交際」とは、何のことはない、その昔から変わらない売買春の構図と同じなのである。たとえ選択権が女子高校生の側にあるとはいっても、旧態依然の売買春の構図を「自主的」とはいえない。

(引用 本書P242-243)


1999年に出版された本。
ジェンダー偏在を修正することが社会福祉にとって必要な課題であるという認識が広がっているとした上で、社会福祉とジェンダーを相互関連づけてジェンダー視点から福祉社会を読み解くことに挑んでいる。

第1章 社会福祉政策と制度
第2章 家族・労働
第3章 児童福祉
第4章 母子・父子世帯
第5章 高齢者福祉
第6章 障害者(児)福祉
第7章 社会福祉のヒューマン・パワー
第8章 セクシュアリティ・人権

8章立てで構成されており、どの章も共通しているのはジェンダーバイアスへの批判である。
全体的には弱者の側に立つというスタンスで女性の味方をしている。映画やマンガの作品とその背景を例に挙げて親しみやすさを意識しながら、福祉社会の課題とそれを阻む問題点について理路整然と説明されている。
著者によれば、社会福祉に関する問題は女性の問題として出現する。それは、女性が介護・家事的仕事をこなす性別役割分業意識が社会全体に根強く、そのことが女性を低賃金に貶め、女性が大半を占める福祉労働者等の待遇の劣悪さや社会の様々な問題に繋がっているという。
売買春問題のように数字などの客観的データから一方的に社会であり男性への批判を導きにくい問題についてはフェミニストらしいバイアスのかかり具合が引っかかるところもあるが、それすら臆さない堂々とした文章だった。

個人的に気になったのは高齢者福祉の章で、自分自身、女性(嫁)が配偶者の親を介護するという光景が好きではないというか嫌いといっていいほどなのだが、高齢者の意識によると男性は家庭での介護を望む傾向にあり、女性は家庭で被介護者になることに消極的で外部サービスへの利用を希望する傾向があるというデータは興味深かった。
嫁姑問題のように、姑という存在は嫁を好きなだけいびりながら、老いたら嫁に介護してもらう、そんな腹づもりというイメージがあったのだが、女性のほうが家庭で介護してもらうことに消極的であるというのは、女性の方が男性より平均寿命が長く、配偶者より年下であることが多いので、配偶者(夫)からの介護を期待できないのと、介護が重労働で苦痛であり、よほど苦労したか、もしくは同性の苦労を見てきた経験があってのことだろうか。
あるいはフェミニズムの影響に高齢者であっても女性の方が敏感であるということなのかもしれない。
しかし、外部の福祉サービスを利用するとしても、そこには低賃金で働く女性たちの苦労によって支えられている実態があり、本書が指摘する流れから云えば、それは男性社会であり家父長制を支えるために組み込まれた都合の良いシステムであるともいえ、考えさせられた。

有楽製菓 ブラックサンダー





今更ながらブラックサンダーを食べてみました。ココアクッキーチョコバーなんですね。オーソドックスな味わいながらコクがあるのとクランチの心地良い食感が良かったです。これは確かに美味しいです。価格も30円なら駄菓子感覚で買えるのもいいですね。子どもの間ではもう当たり前のお菓子になっているのでしょうか。

Cheer up! (漫画 あずまゆき)

Cheer up! (マンサンコミックス)Cheer up! (マンサンコミックス)

桜ヶ丘学院のチアガール・牧ノ原みなみは、超奥手&未経験。人並み外れた妄想力で、大好きな同級生・上郷くんとの愛の営みを濃厚に展開してはモンモンとする日々…。あずまゆき幻の名作が、約60ページの大幅描き下ろし&美麗装丁で本邦初見参。豪華カラーつき!!

(引用 amazon Cheer up! (マンサンコミックス)


あずまゆきのエロ漫画。
チアリーディング部の女の子と野球部の男の子によるラブコメテイストの話になっている。
二人は付き合うものの、お互い奥手で、性行為を妄想する悶々とした日々を送っていた。
そこで、周囲が二人を応援しようとあの手この手で二人をエッチな方向でくっつけようとする。

見合い制度じゃないけど、奥手同士のお似合いカップルを周囲が後押しする内容になっており、二人の世界は二人だけのものではなく、多くの人の影響が良い方向に作用して成立しているという前向きで趣き深い作りになっている。
うぶな二人が段階的にエッチに挑戦するフェティッシュさと、肯定してもらえる悦びがこめられていて、面白かった。

冒険の書03 ドラクエオンラインで黙々とスライムを100匹狩る



先行廃人の皆様から1週間遅れでようやく僕もドラクエオンラインデビューしました。
正直いうと、この1週間、僕はドラクエ10を買ったこと、ドラクエ10のためにWiiを買ったことを後悔していたんですが、きっとオンラインに入れば、オンラインに入りさえすれば違う。俺はamazonのレビューなんかには負けない。そう自分に言い聞かせてこの1週間、耐え忍んできました。

まず、インして思ったことは町広い。広いのはいいんだけど、それなら町の入口の方に宿屋や道具屋を配置して欲しい。宿屋が町の奥の方にあるとか嫌がらせとしか思えない。



とりあえず、少しストーリー進めた後、レベル上げと金稼ぎ兼ねて町の外でスライム狩る。ひたすらスライム狩る。ひとり用サーバーでスライム狩り続けてると、戦闘中に外から「おうえん」してくれる人がいる。それに対して「ありがとう」「どういたしまして」のささやかなコミュニケーションがあったりして、一人でもちょっと温かい。キャラのテンションがわずかに上がるけど、俺のテンションもちょっぴり上がる。流行の気軽に繋がるSNS的なものを意識して作られているのを感じさせる。



延々とスライム狩った。100匹以上狩った。たぶん、100匹なんて全然大したことない、と思えてしまうのがネトゲの怖いところ。オフゲのドラクエで100匹もスライム狩らないだろ。狩ってもブーメランやイオで一掃だろ。これは一度の戦闘で1匹ずつですからね。ひたすらスライムを叩き続けるのです。しかも、何発か攻撃食らわしてようやくスライムが倒れてくれますからね。それで、経験値1、1ゴールドの報酬です。
ええ、ドラクエ10は立派なネットゲームになっていると思いました。

町の施設配置の他に、チャット周りが不便なのと、スキルシステムがドラクエ9とほとんど変わらないのでスキルポイントと固有スキルのステータス補正を目当てに最終的には全職業をやらないといけない仕様になっているのが気になった。

プリマハム 若鶏もも から揚げ





プリマハムの冷凍から揚げ。ちょっぴりスパイシーな醤油味。衣が滑らかタイプの唐揚げでした。僕は、トップバリュの時のような、サクサクな衣がべったりついている方が揚げてあるって感じがして好みなのですが、から揚げはから揚げ。やっぱり美味しいです。

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