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読んで遊んで沈んだ記憶

主に日記です。

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日清 カップヌードルしお







カップヌードルSiO。
オリーブオイルの香りとコクが味わいを深くしていました。具はポテトと炭火焼きチキンがメインで、チキンは歯ごたえと存在感のあるものでした。

迷宮クロスブラッドプレイ日記 コード002「花見の準備をせよ!」



桜餅が好きといっても変な目で見られないのにサクラ大戦が好きといったら不審者扱いされるのっておかしいと思います、たまこです。おもちってとっても美味しいですよね。お餅の消費量が多い県はどこだか気になって調べてみたら、お米の産地でした。さすがですね。たまこまーけっとのファンがどこのお店を利用してるのか気になって調べてみたら、オタクの聖地でした。さすがですね。

ところで、目の前の女性、日々野規子さんってお餅みたいにぷにぷにしていてとっても優しいんですよ。施設の案内や任務の説明をしてくれるんです。たまこ、お餅大好き。



いよいよ俺達にとって初めての任務がやってくる。旧校舎で行方不明となった隊員が出た。現地に赴いて調査するのだ。昨日まではただのオタクで、たまこまーけっとを見てTPP反対を叫んだり、twitterで腐女子になりすまして吉木りさ叩きをしていたこの俺が、世界を驚かせる時が来たのだ。俺は号令を掛ける。

「花見の準備をせよ!」

隊長、一体どういうことですか? ふっ、ちょっとしたおまじないみたいなもんさ。
旧校舎に来ると、俺の目にはあの日の光景が蘇ってきた。ピカチュウの万歩計の列に圧倒的な敗北を喫した我らサクラ大戦2の列。俺は悔しかった。普段は買わないマガジンだってサクラ大戦2のために買ったのに。



旧校舎に入って3分。レンジで5分。俺達は旧校舎から撤収していた。駄目だ、敵が強い。ダメージソースとしてはポップの魔法が非常に有効だが、3回で打ち止めだ。だから、俺達の部隊はここでは3回しか戦闘することができない。とんだウルトラマンだぜ。
医療ラボに入る。疲れた、回復を頼む。功績値? ああ、神よ、なんてことだ。ここではHPとMPを回復するのに莫大な、今の俺にとっては莫大な金(実質)がかかるのだ。仕方がないので俺達は花火とポップのヒールスペルでHPを回復し、MPだけをラボで回復してもらう。ウィザードリィでは馬小屋だった。それが今の俺達の立場なのだ。



俺達は旧校舎と医療ラボを何度も往復した。ポップの魔法が使えなくなる度に戦闘ではピンチに陥った。ポップ、なんでお前はそんなに強いんだ? おれの仲間を傷つける奴は絶対にゆるさねえ。ポップ……。この校舎には嫌な臭いがするぜ、ダイの大冒険よりもロトの紋章の方が面白い、そんな奴らの臭いだ。俺は何も言えなかった、それは俺のことだったからだ。





校舎をくまなく探索していくと一人の少女と出会う。名前は水無瀬シズナというらしい。強くて、そして、かわいい。どうやら彼女を救出することが今回の任務の目的だったようだ。レベル上げばかりしていてすっかり忘れていた。俺は彼女をパーティに誘った。彼女は言った。私の代わりに誰をパーティから外すつもりなの?
俺の初任務はほろ苦いものになった。

JAふらの 農協チップスふらのッち うすしお味





JAふらのとモントワールが共同開発したというふらのッち。
ポテチらしい心地良い食感と共に、優しくて品の良い味わいがしました。

DRAGONBALL EVOLUTION (映画)

ドラゴンボール EVOLUTION (特別編) [DVD]ドラゴンボール EVOLUTION (特別編) [DVD]

7つ揃えると、どんな願いも叶えてくれるというドラゴンボール。
本来の力を隠し、普通の高校生として暮らしていた孫悟空は、18歳の誕生日に祖父の孫悟飯を何者かに殺害される。
その犯人、2000年の眠りから目覚めたピッコロ大魔王の世界征服の野望を阻止するため、ドラゴンレーダーで悟空の持つドラゴンボールを奪いに来たブルマや、盗賊として行く手を阻むヤムチャ、自宅に侵入してきた悟空達を強盗と勘違いする武天老師らと共に、修行をし、残りのドラゴンボールを探す旅に出る。
自分の中に眠る大猿の力を制御できずに仲間を襲いはじめる悟空。大猿の力を制御し、ドラゴンボールを全て集め、祖父悟飯の仇、ピッコロ大魔王の世界征服の野望を阻止する。

(引用 Wikipedia DRAGONBALL EVOLUTION


2009年のアメリカ映画。あの『ドラゴンボール』の実写映画。
ドラゴンボールらしいオリエンタルなテイストを混ぜつつ、如何にもなハリウッド風にアレンジした作品になっている。

原作漫画からはドラゴンボールとピッコロ大魔王がテーマになっているが、かなり端折られているのではないかと思うほどに説明不足で、それぞれの登場人物とドラゴンボールやピッコロ大魔王などについて、この映画を観ているだけでは我々は詳しい情報をほとんど得ることが出来ない。
独りよがりで展開される物語に、終始白けてしまった。

出来が良いシーンを探すのが非常に困難なチープな作りで、ストーリーも駄目ならば、アクションも躍動感がなく、CGもお粗末で全体的に迫力がなかった。なにより、原作漫画へのリスペクトを全く感じられなかったのが残念だった。

原作自体が東洋の神秘と西洋の科学をミックスしたユニークで明るい世界観なので、本作の、ドラゴンボールのコスプレをした青年が繰り広げるナイーブで退屈な、観ていて辛くなるドラマよりは、いっそ明るい要素を突き抜けさせたコメディ映画にしてしまった方がよかったんじゃないだろうか。

迷宮クロスブラッドプレイ日記 コード001「俺が正義だ!」



迷宮クロスブラッド始めました。俺はJRPGを応援したい。なぜ、日本のRPGはクソなのか? それはキャラ萌えに走ってるから。全てがキャラ。可愛いは正義。ただし、イケメンに限る。世界がキャラに支配されていて、王子様がお姫様とチュッチュするとそれで悪の大魔王が滅んでしまうから。俺は戦いたい。そういう、リア充爆発しろみたいなストーリーと、ボンバーマンでスタート位置に爆弾置いていきなり爆死してる奴を見て「全米が感動した」みたいなこといってる奴らと、俺は戦っていきたい。



いきなり俺は廃墟にいて、女の人の悲鳴声が聞こえてきて、そちらに向かう。なぜなら、こういうのはヒロインと出会うフラグで、少年エースが見つかるのとメガストアが見つかるのはどちらが恥ずかしいかという問いへの答えを見つけるぐらいリアルでは難しい美少女との出会いはファンタジーに必須だからだ。
だけど、そこにいたのは黒衣の怪人で俺はそいつに歯が立たなくて「許してくださいなんでもしますから」って命乞いをしていたら、どこからともなくイケメンがやってきて俺を救ってくれて、俺はそこでショックのあまり、気を失った。



目が覚めると俺は学校の中の施設にいて、イケメンから正義のために戦えと強制的にエクス隊というものに入れられていた。
イケメンはいう。「この世界を救って欲しい。子ども達はコミックLOの表紙は買いやすくて素晴らしいと思い込んでいるが、レジで店員が裏にするとそこには過激なポルノイメージの裏表紙というトラップ。勇気を振り絞った子どもたちは気まずい思いでトラウマだ。俺はそんな悲劇から子ども達を一人でも多く救いたい」
俺は頷いた。俺も同じだからだ。



このゲームは、種族(タイプ)、職業(ブラッドコード)を組み合わせ、キャラを自在にカスタマイズして作れるWiz系の3DダンジョンRPG。昔、ドラクエ3で好きな女の子の名前をつけたキャラを作ってパーティに入れてたり、嫌いな奴の名前を商人にして牢屋に入れた人にはおすすめ。
職業はメインとサブで2つ設定することが出来る。卑弥呼のゲノムとか宮本武蔵のゲノムとか大げさだが、そういうちょっとしたこだわりが良質な世界を作ってくれることを俺は知っている。



では、俺の部隊の主要メンバーを紹介していく。ちなみに俺達の部隊名は第4期01小隊となっている。デフォルトだが、それで十分だ。カスタマイズできるところをあえてデフォルトのままにしておくのもこういうゲームでは必要なのだ。

まずは、綾波レイ。謎の包帯少女。たぶん、三人目。俺は昔、こいつのテレカが欲しくて、東映の劇場まで映画の前売り券を買いに行ったことがある。テレカは手に入らなかった。
ブラッドコードは、MAINヨシュア(学術士2)、SUB白面九尾(召術士2)。タイプは、スピリチュアル。



魔法ならこいつに任せろ、ポップ。『ダイの大冒険』の主人公。なぜ、ポップが主人公なのに『ダイの大冒険』なのか。その謎を解き明かすのも今回の任務の一つだ。健闘を祈る。
ブラッドコードは、MAINアマテラス(魔術士2)、SUBドミニオン(聖術士1)。タイプは、インテリ。



地球人最強の男が我が部隊に加わってくれた。名前は、クリリンだ。彼が地球人最強といってもほとんどの人間は信じない。今回、彼はそれを証明するために我々と共に戦うことになった。
ブラッドコードは、MAIN斉天大聖(拳術士1)、SUBカムイ(暗術士2)。タイプは、アスリート。



現代に現れたツインテール忍者、ナリカ。自称18歳。エロゲーのキャラはみんな18歳以上の設定になっているということを押さえておくといいだろう。プレイヤーももちろん18歳以上という設定だ。しかして、真相は? その秘密は、みんなの胸の奥に眠っている。闇を切り裂く一筋の光、それが閃忍だ。
ブラッドコードは、MAINフウマ(暗術士1)、SUB無双(武術士1)。タイプは、ファニー。



よく考えてほしい。本当にウボォーギンはクラピカに敗れたといえるのか? あいつが戦って負けるわけがねェ。汚ねェ罠にかけられたに決まってる!! 俺達で歴史を変えるんだ。クラピカを倒すんだ。現代に甦ったロマン、それがウボォーギン。
ブラッドコードは、MAINウシワカ(戦術士1)、SUBブリュンヒルト(王術士2)。タイプは、マッスル。



その昔、ドリームキャストというハードがあった。ドリームキャスト+青春、その解が北大路花火、彼女の存在かもしれない。女の中の女。大和撫子の中の大和撫子。ドリームキャストの姿は表舞台から消えたが、彼女は戦い続ける。今日も、一つの真実を射抜く。ビジュアルメモリが光って唸る。プレステ倒せと轟き叫ぶ。
ブラッドコードは、MAIN白鹿(射術士2)、SUBエンジェル(聖術士2)。タイプは、アンラッキー。



以上、6名。第4期01小隊、いくぞ! 俺達の戦いが始まった。

ローソン 超神水 ビタミンC レモネード



17年ぶりに新作が公開されるドラゴンボールのアニメ映画『ドラゴンボールZ 神と神』のキャンペーンでローソンにドラゴンボールオリジナル商品が置いてありました。

超神水は、原作漫画では毒性が強くて悟空が苦しめられていたので、ドリンクのイメージとしては、かなりアクが強いとか癖があるのかなというものでしたが、この商品はスッキリしていて透明感のある飲みやすいレモネードでした。製造は、協同乳業。

たまこまーけっと 第10話 あの子のバトンに花が咲く (アニメ)



文化祭。バトン部は、ステージ発表のくじ引きで一番注目される時間帯を引き当てる。
良いステージにしたいと、俄然張り切る部員たち。部長であるみどりは曲と振り付けを引き受けるが、みどりはなかなか良いアイデアが浮かばずにいた。

空も心も揚々と、いざ幕開き、晴れ舞台。バトン娘が踊り出す


たまこ達バトン部が文化祭でのステージ発表に備える。そういえば、たまこ達はバトン部でしたね。
部長のみどりちゃんが振り付けを引き受けるが、なかなか良いアイディアが浮かばない。誰にも相談できず、責任感とプライドから自分を追い詰めてしまうみどり。そして、そんな彼女を労り、優しく包み込んでくれる温かい友情。

みどりの姿が、不器用でまだ世界が狭い等身大の10代をうまく映していて、その不格好さが分かる人には分かるという絶妙な描かれ方にはなっていたのではないだろうか。ゆるい部活ライフと人の温もりをどこまでも信じてみた作りという点では、『けいおん』によく似ていると思った。
この密度の低さとベタな感情とドラマの組み合わせ、その中の無数の行間に何を感じ取れるか、何かを自分で作り出すことができるかが、所謂「日常系」というものを楽しむコツなのかもしれない。

話のほうは、やっぱりたまこが王子のお妃だとなっていて、次回以降はこのネタで本格的にバタバタしてきそう。ラブコメをかなり意識した作品なので、最後はたまこが異国にお嫁に行くところをもち蔵が体を張って止めて男らしさを見せたりするんだろうか。

オランダ家 ガトーブリアン





ホワイトデーも今は女性同士でわいわいやってるのが中心だそうですね。ホワイトチョコレートはこの前のバレンタインで食べたから、オランダ家のガトーブリアン。オランダ家は千葉県を中心に展開しているチェーンのお菓子やさんです。

ガトーブリアンとは、フレッシュバターと卵黄たっぷりの黄身あんにラム酒をほんのりきかせ、クッキー生地で包み風味豊かに焼き上げた伝統焼菓子、とのことです。

しっとりしたソフトクッキー生地に黄身あんが包まれたシャレた饅頭といったようなものなんですが、餡にコクがあってスイートポテトのような味わいでもありました。

田園プラザ川場 のむヨーグルト



田園プラザ川場というのは、群馬県川場村にある道の駅らしいです。そこののむヨーグルト。本格的で水っぽくなく、ヨーグルトらしい酸味とコクがきちんとありながらも、なめらかで優しくてとても飲みやすかったです。

ベン・トー 第10話「それは昔祖母の家で食べた温かで優しい味わい。心にも体にも優しい和の料理。梅とちりめんじゃこご飯と季節の野菜たっぷりの煮物弁当 480kcal」 (アニメ)



著莪は二階堂から東区の名だたる狼を倒してまわっているという正体不明の狼「オルトロス」の噂とその目的を聞く。そんな中で退院したての佐藤は復帰戦として強豪があまりいないスーパーを槍水に提案される。久しぶりの半額弁当争奪戦にやる気を出してスーパーに向かう佐藤の元に沢桔姉妹が現れた。

とうとう沢桔姉妹との対決だああああああ。
あのモナークがあっけなく倒されてしまう。バトル物のお約束のように噛ませ犬になってしまわれたモナーク。彼を倒したのは一体、何者? 二つ名はオルトロス。正体はもちろん、沢桔姉妹。

構成は悪くないのだけど、引きが効いておらず、オルトロスの正体が沢桔姉妹だと判明した時の衝撃度が弱い。そこからの繋ぎ方もやや大雑把で盛り上がりに欠けていたように感じた。視点を登場人物ではなく、どうせわかってるでしょと視聴者の方に合わせ過ぎた甘えた作りになっていた点にがっかりさせられたが、それでも、圧倒的な力を見せつけてくれた沢桔姉妹の登場は作品に大きな熱を与えており、次回以降の展開が気になるところだ。

前回、あんなにだらだらやった白梅と白粉の絡みは今回には活かされず。あれは何かの伏線なのか。それとも何もないまま終わるのか……。

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