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読んで遊んで沈んだ記憶

主に日記です。

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ベン・トー 第7話「オムっぱい弁当 752kcalとロコもっこり弁当 1100kcal」 (アニメ)



著莪が手に入れた屋内プール施設「むっちゃハワイやんパーク」の招待券を持って、遊びに行くことになった佐藤・槍水・白粉・著莪・松葉の5名。別で声をかけられていた二階堂も含めみんなでプールを満喫していた。そんな中、このプール施設でも半額弁当が売られることを知り、集まってきた茶髪たちと共に半額弁当を求めて争うことになる。

オムっぱいとロコもっこりというネーミングのセンスがこのアニメをよく表していると思う。
夏とプールと水着のサービス回だが、かわいい女の子に囲まれて、その女の子達に表面的には手荒く接せられるものの、実は慕われていて美味しい思いを繰り返す熱血的な主人公という、ありがちな萌え路線のようでありながら、下ネタや心情のやりとりの仕方やエロの見せ方が古臭いというか、90年代を彷彿とさせるようなちょっと懐かしさのある馬鹿さ加減をやたら熱く貫いているのがこの作品の魅力だと感じた。

前回でモナーク編が一段落したということか、次回以降の展開に大きく影響を与えてきそうな新キャラクターなどが出てきて、ところどころに伏線が張られているが、基本的には、オムっぱい、ロコもっこりな回。

キヤノン PowerShot A3400IS







今まで2006年の秋に買った、当時で1万円ぐらいのデジカメでずっと写真を撮影し続けてきたんですが、光量が足らないとボケボケになってしまうし、手ブレも激しく、さすがに今の時代にこの画質ではブログやSNSに投稿するのが憚れる、ということで、新しいデジカメを買いました。Canonの7000円ぐらいのやつです。
光学ズームとかいわれてもなんのこっちゃという感じだし、タッチパネル操作や様々な機能をまだ全然使いこなせてませんが、ちょっと光が足らないぐらいでもいい感じに撮れたので、そのあたりは満足しています。



今まではNikonのCOOLPIX L3というカメラを使っていました。現在のブログの前にFC2ブログで日記をつけていたことがあるんですが、その時にブログの画像投稿用に購入してから実に6年以上、2800枚以上の写真を撮影しました。室内などで少し薄暗くなるだけでボケボケになる点には何度も泣かされましたが、シンプルで非常に扱い易かったです。お疲れ様。

日清シスコ シスコーンBIG バナナ味



バナナミルク風味のシスコーン。朝食にぴったりのフレーバーですね。バナナの香りを朝に味わうと落ち着きます。

ローソン リラックマコーヒークリームパン





ローソンでお馴染みのリラックマフェアがやってたんですが、今回はあんまりオリジナル商品が出なかったようです。公式サイトで紹介されていたのは2つだけで、そのうちの1つがこのパン。見た目グロい。

ハワイ産コナコーヒー豆のコーヒークリームを包み、チョコとマカダミアナッツをトッピング、とのこと。製造は山崎パン。
パンに載っているチョコとマカダミアナッツの食感が面白いとは思いました。

ベン・トー 第6話「特製ザンギ弁当 795kcal」 (アニメ)



槍水は「帝王(モナーク)」の計画を阻止するために西区の狼たちに情報を伝え、一人東区にある「ラルフストア」へ向かった。西区の狼が東区のスーパーへ向かうなか、著莪は古狼に「オオカバマダラ」と呼ばれる狼のことや「モナーク」の真の目的を聞きだす。急いで佐藤のもとに向かう著莪だが、二人の元に「女子高生が襲われた」という一報が飛び込む。

とうとう始まった西区と東区の全面戦争! なのだが、1話の中にモナークの過去、モナークと主人公との対決などを無理に詰め込もうとしたせいか、結果的にどれも描き込みが足らず、拍子抜けする内容になってしまっていた。

今回、明らかになったこととして、狼は腹を空かせ、飢えている状態の方がどうやら強くなれるようだ。腹の虫が騒ぐほど弁当を求める欲求が強くなるいうのはすごくよくわかるのだが、それを具体的にストーリーに反映して欲しいと思った。設定は面白いのに、1つのエピソードとして見ると惜しい出来が続いているのがこの作品の残念なところである。

魔導巧殻 体験版



エウシュリーの新作 『魔導巧殻 闇の月女神は導国で詠う』の体験版をプレイしてみました。ジャンルは戦略級SLGとなっており、エウシュリーのSLGやRPGは非常にクオリティが高いので今回の作品も期待してしまいますね。昨年に出た『創刻のアテリアル』ではカードゲームに挑戦していましたが、個人的にはいまいちでした。果たして、本作はどうでしょうか。





戦闘はRTS。体験版でやる限りでは、相手の攻撃に耐えながら必殺ゲージを溜めて、溜まったら特殊攻撃をしてれば簡単に相手の部隊を殲滅することが出来ました。1戦ごとに減った小隊をマメに補充していけば、適当に敵部隊に突撃していくだけで戦闘に勝利できるようになります。このあたりは序盤ということもあるのでしょう。体験版では敵のユニークユニットが必殺を使って来ませんでした。

ダイナミックでスリリングというよりは、RPG的に何度も同じ作業をさせることを前提にしたシンプルで手軽なものになっているんですが、その割にはユニットの操作や出撃・編成等の様々な設定がわずらわしいと感じるほどにし辛く、よほど世界観やキャラクターにはまらないと飽きが来るのが早いかも、と思ってしまいました。

3部隊までしか同時に出撃できないのでどうしてもスケールの小ささを感じてしまう、敵の進行方向にこちらの部隊を配置して阻もうとしても敵がすり抜けてしまうので、その度に手動操作で微調整が必要だがそれが少し面倒に感じてしまう、AIに操作を任せることもできるがあまり賢くなく、防衛側ではAIのもたもたした指揮行動だと次々に施設を破壊されてしまうのでAIに任せるのをためらってしまい、結果的に手動操作で単調な作業を細かく繰り返してやっていかないといけないなどがちょっと気になりました。





ターン形式の戦略パートでは各地域ごとに箱庭内政をして、人口と収入を増やして豊かにしていきます。ビジュアル的にやや窮屈で、施設を建設して都市を発展させていくほど、商会や斡旋所、娼館などの重要な施設が周りに埋もれてしまうようになるのが少し残念でした。
また、敵に侵攻されると塀の外側の施設はあっけなく壊されてしまうので、壊されたところをいちいち手動で建てなおしていかないといけないのが面倒でした。体験版では毎ターン、敵が攻め込んできてましたから。

全体マップはかなりの広さを感じさせ、このゲームに相当なボリュームがあることを期待させてくれます。



魔導巧殻というのは小さな人型兵器のことらしいです。公式サイトのラフイメージを見る限りではエンジェリックレイヤーとか手のひらサイズの妖精タイプのようなものかと思ってましたが、公式設定としては身長約70cmのサイズだそうで、それなりに大きさはありますね。エロゲーであることを考えれば、これならHシーンの描写も期待できる、といっていいところでしょうか。

魔導巧殻研究所という施設を建設すれば、そこで着せ替えをさせて自分の好みに能力やスキルをカスタマイズできるのが楽しかったです。体験版ではありませんでしたが、製品版ではビジュアルが大きく変わるものも存在しているかもしれません。



体験版をやる限りでは、自分が今までやったゲームだと『信長の野望 天下創世』に近いと感じました。
同時に出撃できる部隊が3部隊までなのに象徴されるように本格派をウリにしている硬派な大作に比べるとさすがにスケールダウンしている感は否めませんでしたが、先が気になるストーリー展開やキャラクターの個性と魅力などが光っており、はまれば中盤以降もダレない、あなたにとって最高の戦略SLGになる可能性を秘めていると思います。エウシュリーなので、周回前提のやりこみ要素も盛り沢山のことでしょう。

既に公式サイドで検討していただいているとのことですが、体験版で気になった戦闘のバランスやUIなどをもう少し改善してくれれば、かなり期待できるのではないでしょうか。



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ローソン UchiCafeSWEETS もち食感ロール いちご





ひな祭りなのでピンクのロールケーキを買ってみました。300円ぐらいでした。
子どものころは、主に食べ物的な意味で、このひな祭りという女性だけのパーティーが楽しめる女の子というものが羨ましかったものです。
しかし、男の世界に女が入っていくのが称えられるのに対して、女の世界に男が入っていくのは、どうなんでしょうね。

もち食感ロールは本当にもちもちして美味しかったです。製造は天下の山崎パン。金さえ出せば山崎パンさんでもこれだけのものを提供していただけるのですね。

日本VS中国 WBC1次ラウンド



日本 5 - 2 中国

客席がらがらの寂しい試合でした。ただ、今日の勝利で1次ラウンド最後のキューバ戦の結果によらず、ほぼ2次ラウンド進出を決めたといっていいでしょう。キューバ戦が消化試合になるのも寂しいですが、日本にとっての本番は2次ラウンドからだと思うので、まだまだ不調の打線、キューバ戦をうまく使って調整してほしいものです。

B組では韓国がオランダに負け、そのオランダが台湾に負けています。このままだと、2次ラウンドで日本と当たる国はキューバ、台湾、オランダになりそうです。打線はどこも迫力があるように見えましたが、投手陣のレベルと層の厚さは日本が一番だと思うので、本番ではなんとか投手陣が踏ん張ってロースコアでかわしていってもらうしかないですね。

その投手でエースに指名された田中将大が昨日のブラジル戦で屈辱の2回降板でした。もう山本浩二監督にとってマー君はエースではないのでしょうか。北京五輪の時のダルビッシュの姿と重なりますが、チーム自体は北京の時とは重ならないでほしいものです。

日清 カップヌードルKING







キングサイズのカップヌードル。カップヌードル最大のめん量というだけあって、かなりのボリュームでした。普通のカップヌードルが77g(めん65g)で、キングが120g(めん105g)ですから、約1.5倍でしょうか。これ1個で成人男性の胃袋を十分に満たすことができるんじゃないかと思います。
実感はできませんでしたが、麺が通常のものよりも太く、具材もビッグになっているんだとか。
スタンダードなカップヌードルの安定した美味しさではありますが、さすがにこれだけのボリュームがあると食べ続けているうちに飽きてきてしまいました……。

日本VSブラジル WBC1次ラウンド

だから野球は面白い!



日本 5 - 3 ブラジル

とうとう始まりました! 正直、ブラジル戦は盛り上がるのは5回までで、ブラジルが中継ぎ投手になったら日本が簡単に打ち崩して大差をつけて勝つと思ってましたが、まさかの大苦戦!

取って取られてのシーソーゲームの展開でブラジルリードの8回時点では負けも覚悟しましたが、よく逆転してくれました。とても盛り上がった良い試合だったと思います。両チーム共に見せ場をたくさん演出してくれて、最後まで手に汗握ったまま観戦することができました。ブラジルは1番のオルランドと3番のレジナットが素晴らしかったですね。両チームの必死のベンチワークも見応えがありました。
山本監督もジグザグ打線にこだわらずに積極的に選手を入れ替えてオーダーを組んでいました。5番で先発出場するも結果を残せなかった稲葉は中国戦で打って調子をあげてほしいところです。

ふー、それにしてもハラハラさせられました。すごく楽しかったです。日本代表の試合運びにはモヤモヤしたところもあるけど、それよりも今はいい試合を見せてくれた日本代表とブラジル代表に感謝したいと思います。ナイスゲーム!

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