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読んで遊んで沈んだ記憶

主に日記です。

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モンテール 天空抹茶クレープ





農薬無散布栽培で育まれた「天空抹茶」を使用しているとのこと。抹茶ホイップクリームの中に包まれたつぶあんの量が多すぎないのがいい感じでした。
クレープは作りたてを頼むとフードコートですら結構値が張るので、手頃な価格の既製品を買ってみることがありますが、やっぱり生地の張りがあってもちもちとした食感やクリームの新鮮なふんわり感が弱いですね。

ニッポンハム シャウエッセン





美味なるものには音があるとはよくいったもので、そのパリっとした美味しさがやみつきになる日本ハムのシャウエッセンです。ボイルしてケチャップで食べました。これが工場で大量生産されているというのだから、恐ろしいことです。

たまこまーけっと 第1話 あの娘はかわいいもち屋の娘 (アニメ)



どういう訳だかやって来た、見知らぬ町の商店街。
旅の途中で会ったのは、なぜか、もち屋の娘でした
翌日から冬休みが始まる、終業式の日。
うさぎ山商店街にある餅屋の娘、高校1年生の北白川たまこは、商店街の花屋で人の言葉を話す鳥・デラと出会う。


うさぎ山商店街の餅屋の娘、たまこは高校1年生の女の子。生まれ育った商店街とお餅が大好きな「かわいい」娘さん。そう、かわいいのである。でも、そのかわいさは活気のある商店街という昭和チックな風景とキーワードが示唆しているようなちょっと古くさい、ノスタルジックな価値観からくるもので、主人公のたまこの裏表のなさや服装や髪型など見た目の野暮ったさ、ちょっと『けいおん』の平沢唯が入ったような天然ぶりが、かわいいものとして当たり前のように存在している。

そんなゆるい牧歌的な日常風景をどこまでも広げた世界観に、人間の言葉を話すという不思議な鳥を乱入させているのが本作の面白い試みで、この鳥が、おそらくは視聴者である我々の視点であり、この世界の存在ではないものであるという比喩なのであろう。
面白いのはこの鳥の登場によって物語が大きく動くどころか、鳥がいてもお構いなしにゆるい日常が繰り広げられるところである。そして、鳥も「お餅」の虜になって、いつの間にか、この世界を補強する存在になってしまっている。鳥がお餅を食べ過ぎて肥えて、空を飛べなくなり、旅立てなくなるという設定も暗示めいていた。

鳥の存在は今後の話の広げ方に大きな可能性を期待させる要素でもある。だが、掴みの第1話があまりも平坦で、キャラと世界観のゆるさだけが強調されていたので、そこについてきてくれる人を裏切るような、大きな変化をつけていく、尖らせた展開にしていくことはないのだろうとも思った。

ただ、主人公のたまこには「もち蔵」という向かいに住む幼馴染の男の子がおり、もち蔵はたまこに対して明らかに好意を抱いていることが表現されているので、今後はラブコメとして話が盛り上がっていくのかもしれない。

今回見た限りでは、日常系のアニメらしく、平凡な展開とやりとりがどこまでもゆるく続いて、それが逆に不思議で楽しい、たまこまーけっとはそんなアニメになりそうな第1話だった。

日本代表VS広島 WBC日本代表強化試合

WBCの季節になったのですよ。



日本代表 0 - 7 広島

日本代表は田中マー君が先発して、その田中が2失点。中継ぎとして登場した山井がやはり2失点。8回と9回を投げた内海が3ランを浴びて3失点。

投手で特に気になったのは山井の出来で、甘いところに投げては打たれるを繰り返して、むしろ2失点で済んでラッキーといった状態だった。

内海は9回2死後に、討ち取った当たりをショートに入っていた松井稼頭央がまさかの後逸でランナーを出すと、その後、ヒットとホームランで3点を失うという、ちょっとこの先の侍ジャパンに対しての暗示めいた風な、いやんな流れを演出してしまった。

全く打てない、大事なところで踏ん張れずに打たれるという、結果も内容も全く良くない試合だった。

だが、勝負の本番に向けて、きっと日本代表はこれから調子を上げてくれるだろう。と願いつつ、どうしても不安としてよぎってしまう、あの北京オリンピックのシーン。今日の試合を見る限り、本番でもやっぱり貧打で、投手戦の末に粘り負けの惜敗をしてしまうのではないかと予想してしまうのだが。

フランスパン風







ホームベーカリーにフランスパンのように外(耳)がカリカリした食パンが作れるモードがあったので試してみました。うーん、相変わらずうまく膨らまない。画像のやつで、1.5斤サイズで作ってます。明らかにミニサイズになってるのではないでしょうか。ただ、逆にこれぐらいのほうがうまくカットすればフランスパンっぽくなりそうですけど……。

一応、外側がカリカリサクサクしていてフランスパンのような硬さが味わえるぐらいのものにはなりました。外がカリカリだから中のふっくらもちもちした具合が引き立っていていい感じ。ただ、普通の食パンでもホームベーカリーで焼けば外側はサクサクになるので、食パン型でしか作れないなら、わざわざフランスパンにしなくてもいいかなとも思いました。

フランスパンモードでは普通の食パンのレシピに対して、スキムミルク不要で薄力粉が必要になっているので、スキムミルクがなくて薄力粉があるときとかはいいのかもしれないですね。

クレイジーソルト



岩塩ベースのハーブ調味料。これがあれば一振りであなたの料理がプロの味に!? なるかは分かりませんが、旨味の効いた塩でとても優れた調味料です。ちょっと値が張りますが、人気があるのも頷けます。クレイジーソルトを振る日、それはちょっと特別な日。

日清 カップヌードル 黒辛味噌ヌードル







パンチのあるスパイシー味噌スープ、BLACK MISO!!
程よい具合でブレーキがかけられていて、尖り具合は弱いものの、ほろ苦さと辛さが効いた黒味噌スープは美味しかったです。何より、なかなか入手できないカップヌードルの味噌系なのが嬉しい。具にあの謎肉ダイス・ミンチがごろごろとあるのもグッド。カップヌードルにこの肉が入ってるとなんか嬉しくなっちゃいますね。

ライオン オクトシャンプー



フケ・かゆみは、頭皮から分泌される皮脂の酸化や、皮脂を食べる常在菌が繁殖することが主な原因です。「オクトピロックス」の抗菌・抗酸化作用が地肌のすみずみまで効果的に働き、フケ・かゆみを抑制します。

という、ライオンのオクトシャンプーを今、使ってます。これ、かなり評判がいいんです。実際に使ってみて、なかなかの効果を実感できました。シャンプー後のケアにヘアトニックでのマッサージを欠かさなければ完璧、といいたいところなんですが、そこまでしてもフケ症にとって冬はなかなか厳しい季節だったりします。
それでも、オクトシャンプーは頑張ってくれていると感じることが出来ました。トニックと違う、こういう自然というかマイルドな感じの洗いあがりになるシャンプーはメリットもソフトインワンも炭シャンプーも弱酸性系も駄目だったんですが、探せば手頃な価格で合うものは見つかるものですね。

小岩井 ホットレモン



あまりに寒かったので体が温かい飲み物を求めていました。小岩井のホットレモンは優しいはちみつレモンという感じで、甘さや酸味が後に引かないスッキリした飲み心地が良かったです。

ベン・トー 第5話「北海道の鮭を使ったあら汁 326kcal」 (アニメ)



丸富大学「庶民経済研究部」に所属し「帝王(モナーク)」の二つ名を持つ遠藤と、そのモナークに従う「ガブリエル・ラチェット」の一人、二階堂。遠藤は槍水たちをはじめとする西区の狼に対して、ある作戦を実行しようとしていた。一方で佐藤は著莪に会いに丸富大学付属高校に入ろうとすると、警備員に止められてしまう。なんとか著莪に会えた佐藤だが、そこには井ノ上あせびという女子がいた。

北海道フェア開催! そういえば、ベン・トーの原作者の方は北海道出身みたいですね。胸躍る北海道フェも、いや、食の祭典、北海道フェアだからこそ、いつもより熱いバトルになるのがベン・トーの面白いところです。

新キャラとして井上あせびという、触れた人まで不幸にしてしまうほどの不幸少女が登場。今後、彼女がどういう風にしてストーリーに関わっていくのか。

更にバトルパートでは、帝王(モナーク)と呼ばれる東区の狼とそのモナークに従うガブリエル・ラチェットという集団が現れる。モナークは主人公を圧倒的な力で倒し、東区と西区で全面戦争を始めようとする。描写がやや大雑把だが、わかりやすい「悪」的な存在を出すことで、今後の物語の構成が見えてきた感じもした。

下ネタがベタというか、ちょっと古臭い感じもしたし、なんでもかんでも「性」とかいやらしい妄想ネタに繋げることでしか間を持たすことができないのが、ちょっと気になったところ。

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