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読んで遊んで沈んだ記憶

主に日記です。

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ブラックなんダー?



このオイシさ、何だー!
ブラックサンダーブランドの商品かと思って手にとったのですが、どうも有楽製菓は関わっていないようです。販売は、お菓子マーケットプレイスというところ。
味もパッケージもブラックサンダーに似すぎでしょう……。

サントリー 伊右衛門 抹茶入り玄米茶



伊右衛門ブランドの玄米茶。
飲んでみると、緑茶の時にあったような香ばしさがここにもあって、あ、伊右衛門だ、とわかるようになってます。

黒い家 (映画)

黒い家 [DVD]黒い家 [DVD]

保険会社の営業職である若槻慎二は菰田重徳の家を訪れるが、そこで菰田家の子供が首を吊った状態で死亡しているのを発見してしまう。事件の疑いが濃厚な事案であったことに加え、菰田家には以前にも自傷とも疑われる不可解な保険金請求があったことから、若槻の保険会社では保険金の支払いを保留していたが重徳は執拗に支払いを求める。疑念を抱いた若槻は、一連の事件の首謀者を重徳と推測、妻の幸子に注意を促す匿名の手紙を送るのだが・・・

(引用 Wikipedia 黒い家


1999年の日本映画。
同名の原作小説を映画化したサスペンスホラー。
原作の小説の方は評価が高いのだが、本作はいまひとつ評判は良くないようだ。

ある夫婦を軸に、保険金目当てではないかと疑えるような傷害や死亡事故がいくつか起きる。夫婦は執拗に保険会社に保険金を求めるようになる。夫婦の担当をする保険会社の営業マンである主人公は、彼らの狂気を追っていくうちにおぞましい災厄に見舞われる。

夫婦の夫役を西村雅彦、妻役を大竹しのぶが演じており、西村雅彦が明らかに狂人じみた振る舞いを見せるので、当初、主人公は夫の方を疑うが、実は妻の大竹しのぶの方が本当の狂人だったという話になっている。しかし、大竹しのぶの方も序盤から十分に怪しさと狂気を発しているので意外性が全くない。

この大竹しのぶ演じる殺人鬼の女がなかなかの凶悪ぶりで、大竹しのぶの好演が光っていることもあり、そのあたりに不気味な怖さは出ていた。
如何にも90年代の邦画風なプロットと映像に『13日の金曜日』のようなベタなアメリカのB級スプラッターを組み合わせたような作品なのだが、重視されているはずのストーリーが弱く、先が容易に想像でき、緊迫感がないのが残念だった。

メグミルク 君のイチゴミルクプリン



あの娘に渡して気を引きたい君のイチゴミルクプリンという、豆腐屋ジョニーのようなネーミングセンスのプリン。
パッケージのキャラクターはキメゾーといって、フリーペーパー「R25」にて好評連載中の漫画「キメゾー」の主人公。世の若手ビジネスマンに、自由な生き方を身をもって示す男。とのこと。
一見して女性向けかと思ったんですが、キャラの説明を読むと、どちらかといえばコンビニスイーツ男子の方をターゲットにしているのかもしれませんね。

プリンは、滑らかでどろっと崩れやすい食感でした。イチゴの風味がかなり強調されていて、まろやかというよりも甘酸っぱい感じなのが面白いと思いました。

逆転裁判 (映画)

逆転裁判 [DVD]逆転裁判 [DVD]

売上本数430万本の大ヒットゲームシリーズ映画化!
映画は、名作ゲームの呼び声高いシリーズ1作目のキャラクターやストーリー展開の面白さをベースに構築。「逆転裁判」の面白さは、犯罪増加でスピード結審が優先させる「序審裁判」が導入されている近未来の日本を舞台に、熱血漢の新米弁護士・成(なる)歩堂(ほどう)龍一(りゅういち)が依頼人の真実を勝ち取る為、自ら捜査して集めた「証拠」を突き付け、嘘を暴いて真犯人を見つけ出す痛快さとそのスピーディなストーリー展開にあります。

(引用 amazon 逆転裁判 [DVD]


2012年の日本映画。
同名の人気ゲームシリーズを実写映画化したもの。

ストーリーはゲームシリーズの一番初めの作品『逆転裁判』に収録されている各エピソードの要点を網羅したものになっている。
逆転裁判は独立した複数のエピソードが、話が進められると、それらが全て繋がりを見せていき、一つの大きな真実、偉大な逆転に辿り着くようなギミックになっているのが魅力だから、ストーリーをなるべくゲームに忠実に合わせて作ろうとしているのは良かったと思う。

しかし、映画版では尺の都合か、どうしても一つ一つのエピソードにボリュームと描き込みが足らず、作品そのものはあっさりした感じになってしまっているのが否めない。駆け足で話が展開していくので、ゲームをプレイしたことのない人にとっては説明不足でわかりづらい作品でもあった。

それでも、逆転裁判のシリアスとコミカル、そしてロジックとオカルトを使い分けたゲームのノリをなるべく忠実に再現しようとしているし、各登場人物のビジュアルも、現実にはかなり奇抜なものであっても、そのまま実写で表現しているのは面白かった。マヨイちゃんはちょっとケバすぎじゃないかと思ったけど……。

作中のほとんどを法廷バトルのシーンが占めるが、ゲームであった、現場や証拠品の再現という便利な要素を映画版ではハイテクのバーチャルリアリティという設定を用いて、傍聴席にいる人間にもわかりやすく伝えようとひと手間かけており、そういうあちらこちらに見られる工夫が、世界観に入っていきやすいものにしてくれていたとも感じた。

名古屋ふらんす



「おもち」と「ガトー」のミックス銘菓。
名古屋にはおいしいモノとおいしいモノをミックスして、もっともっとおいしいモノを創りだしてしまう文化があるようです。でも、これはどうかと思いました。サンドされたショコラに餅が混ざっているんですが、何か二つが合わせって特別な味わいをだしているわけでもなく……。
餅が求肥みたいな感じで控えめだったので違和感なく食べられるんですが、結局、冒険しているようであんまり面白みのないお菓子に感じてしまいました。

心霊写真 呪撮 (映画)

心霊写真 呪撮 [DVD]心霊写真 呪撮 [DVD]

数々のホラー作品を世に送り出してきた吉田浩太監督が“心霊写真”をテーマに実写ドラマ化。弟から送られてきた携帯メールに映っていた森の写真。よく見ると、遠くの木々に紛れ女性の姿が写っていた。以来、主人公の運命が恐怖にさらされていく。

(引用 amazon 心霊写真 呪撮 [DVD]


2006年の日本映画
心霊写真をテーマにしたホラー。
両親の離婚によって引き離された姉弟が、家庭の事情だけでなく心霊写真の恐怖にまで振り回される話で、就職活動がうまくいかず、娘に勉強を押し付けて自分のような惨めな立場にはさせまいとするノイローゼ気味の教育ママなど序盤から雰囲気がいい感じに狂気じみていて期待させられたが、怖そうになりそうな要素はあちこちに散りばめられているのに、最後まで見るとそれらの設定をうまく活かしきれていないのが残念だった。

心霊写真ネタについては、思わせぶりなまま最後に真相を出して怖がらせようとしているところは良かったが、追及が弱く、物語に感情移入していけなかった。
主演の寺田有希は頑張っていたし、展開に捻りもあった。しかし、厚みと濃さが全くなく、淡々と話が流れて終わってしまったのが悔やまれる。もう少し作りこんでくれれば、と思ってしまうほど、センスは感じる作品だったのだが……。

ブルボン プチ ホワイトチョコラングドシャ



北海道土産でお馴染みの石屋製菓の白い恋人でラングドシャなるものを知った自分。しかし、白い恋人は高いしなあと思っていましたが、このブルボンプチシリーズのおかげで、ラングドシャがポテチの感覚で食べられるようになりました。ありがたいことです。さすがに白い恋人に比べるとクオリティは落ちるものの、これも充分美味しいですし、コストパフォーマンスは抜群ですね。

ワン・ミス・コール (映画)

ワン・ミス・コール DTSスペシャル・エディション [DVD]ワン・ミス・コール DTSスペシャル・エディション [DVD]

心理学専攻の女子大生ベス・レイモンドは、数日のあいだに二人の友人の怪死を目撃する。
一方、妹の変死をきっかけにその謎を探るジャック・アンドリュース刑事は、やがてベスと出会う。
死んだ彼らに共通した事実、それは、死の数日前に携帯電話に着信を受け、留守電に残された自らの断末魔を聞いていたことだ。
そして同じ叫び声をあげて死んでいった。やっと手がかりをつかんだ彼らだが、まもなくベス自身が“死の予告=呪いの着信”を受けてしまう……。

(引用 amazon ワン・ミス・コール DTSスペシャル・エディション [DVD]


2008年のアメリカ映画。
Jホラー映画の『着信アリ』のハリウッドリメイク版で、映像演出が如何にもアメリカのホラーといったようなゾンビや虫をふんだんに用いたものになっている。

表面的には柴咲コウが主演した一番初めの着信アリをそのままなぞっているのだが、良く言えばテンポが良く、悪く言えば大雑把で平坦な出来で、邦画版の方にあった溜めと静寂がなく、ストーリーのどこを重点的に見せたいのか、どこに迫力を出したいのかがぼやけてしまっていた残念な作品になってしまっていた。

という、リングのハリウッドリメイク版を観た時と概ね同じ感想を抱いた。

メグミルク フルーツ



メグミルクコーヒーに続いて、フルーツ牛乳。フルーツの酸味とミルキーでまろやかな優しい味の共存、これならお風呂上がりにグイっといきたくなります。

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