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読んで遊んで沈んだ記憶

主に日記です。

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メグミルク コーヒー



我が家は現在、メグミルクの宅配サービスを利用しているんですが、試飲品としてコーヒー牛乳貰ったので、飲んでみました。
味は、雪印コーヒーそのまんまという感じなのですが、ビンなので、お風呂上りに飲むとペットボトルや紙パックとはまた違う趣深さがでてくるかもしれません。
風味もパックよりビンの方が優れているようです。自分はちょっとわからなかったけど、言われてみれば、キレがあるかな。本当かいな。でも、瓶はやっぱり情緒というスパイスが効いてますね。

サッポロ一番 みそラーメン





サッポロ一番味噌ラーメン。
この微妙にぷにぷにした麺と、すごいまろやかであるとかコクがあるとか本格的というわけではないのにパンチの効いている味わい深いスープとの絶妙の相性。インスタントラーメンとはこうであるべきと訴えかけてくるような、ジャンクフード路線を極めたオンリーワングルメ。

どんどん焼



餅太郎がソース味になったもの。
自分が子どもの頃に食べていたのはこっちの方です。このソース味のあられ。懐かしい!
こっちの方にもピーナッツが一粒だけ入っているんですね。子どもの頃は気づきませんでした。もしくは、覚えていないだけなのかもしれません。どっちにせよ、大人になって再発見できることもありますね。

日清 もちっと生パスタ 焼鮭とブロッコリーの濃厚クリーミーソース





生パスタの冷凍食品。麺は平たいタイプフェットチーネタイプ。
生と言われてみれば、確かにもちっとした弾力感があります。
表面が柔らかいですね。それでいて、食感がしつこくなく、なめらかです。
自分自身、生パスタをほとんど食べたことがないからかもしれませんが、乾麺パスタに比べた時の、冷凍食品にある「どこか違う」感じに比べれば、割とすんなり受け入れられたかも。
ただ、あんまり面白みはない、丁寧なジャンクフードみたいな感じではありました。

冬馬小次郎の探偵FILE2  ~聖黒樺学園殺人事件~ (ゲーム PC)

冬馬小次郎の探偵FILE ~聖黒樺学園殺人事件~冬馬小次郎の探偵FILE ~聖黒樺学園殺人事件~

探偵冬馬小次郎シリーズ第二弾。
今回は学園の七不思議的なオカルトをテーマにしたミステリーになっており、登場キャラも前作に比べると若めで、学校制服が当たり前の世界観になっている。

しかし、シナリオが荒く、ミステリーサスペンスとしてもエロゲーとしてもいまいちだった。
エロゲーというフォーマットで、何か選択肢を選ぶ度にエロシーンがあり、コンパクトにエロが詰め込まれているのは良いのだが、どれもあまりに唐突にエロシーンに入り、主人公の夢か妄想での出来事なんじゃないかと疑ってしまう程だった。

シチュエーション的に、主人公が女性キャラの落ち込んでいるところなどにつけこんで寝取りをする場面もあるのだが、Hの前までの二人のやりとりが完全に省略されているので、盛り上がりに欠け、想像力の刺激が弱すぎで残念だった。
メインヒロイン二人に対しても同じような扱いで、手抜きという印象しか残らなかった。

ローソン まごころ旬菓 チョコスコーン



パンとビスケットの中間みたいなちょっとポソポソしたタイプのお菓子。製造は新潟の平和堂というところ。
スコーンで、そういえば今年はロンドン五輪があったなと思いだしました。あっという間ですね。時の流れも、人の気持ちも、記憶も。
イギリスは料理がまずいというけど、スコーンは美味しいんじゃないでしょうか。少なくともこれは美味しかったです。もっとも、これがイギリス風のスコーンかどうかはわからないのですが……。

伊藤潤二恐怖マンガCollection[2] 富江Part2 (漫画 伊藤潤二)


伊藤潤二恐怖マンガCollection (2)

伊藤潤二のホラー漫画。
富江のPart2ということで、恐怖マンガCollection[1]の続編的な位置づけになっており、収録されているエピソードはすべて富江が題材にされている。Part1が登場人物を共通させた続き物の話のタイプであるのに対して、Part2の今作は独立したエピソードの連作によって富江の様々な表情を追っている。

大胆な切り口や奇抜な発想などはPart1と同じだが、本作ではより富江という存在に迫っていて、科学的要素を付加させたSF的な趣向、富江同士の自分という存在証明をかけた殺し合いなどが面白い。

今まではなんとなく、富江という存在が我儘に振る舞い、男をたぶらかし、やがて男が富江という美貌に狂っていき、独り占めするために殺すというプロットにおどろおどろしいものは感じたが、あまりに富江の魔性が凄すぎて男側が霞み、彼らには下心への批判すら成り立たない、不可抗力でしかないので、男女の駆け引きに迫力を欠いているなと思っていた。

だが、本作では富江自身への追及がテーマにされており、彼女自身、極端な美と醜の両面を併せ持ち、男を惹きつけ、男に殺されることを余儀なくされる運命にあり、また、彼女は同じ「富江」との間で生存競争を繰り広げないといけないという「女性」という生き方のメタファーを強烈にグロテスクに体現した存在になっていて、凄みがある。

農心 辛ラーメン





農心はノンシン、辛ラーメンはシンラーメンと読むのを知りました。
韓国嫌いでも辛ラーメンは認めるという人がいるだけあって、なかなかのクオリティ。麺はやや艶のある感じのオーソドックスな油揚げ麺なんですが、スープは「辛」というだけあって、かなりの辛さ。辛くて、うまい。うまいんだけど、ちょっと味が単調かな。そのわかりやすい辛さがいいのかもしれませんが……。

着信アリFinal (映画)

着信アリFinal スタンダード・エディション [DVD]着信アリFinal スタンダード・エディション [DVD]

修学旅行で韓国へと行くことになった安城高校2年C組。ネットで知り合った韓国の男友達アンジヌと逢えることを楽しみする草間えみりだが、なかよしのクラスメイト、松田明日香がイジメのために参加しないのが残念だった。そんな修学旅行中、女子生徒の一人が死の着メロを受け、予告通りに無惨な死を遂げる。その後も鳴り続ける死の着メロ。そしてその死から逃れる唯一の方法は、送られてきた死の予告を誰かに転送することだった。「転送スレバ死ナナイ」--楽しいはずの修学旅行が恐怖の修学旅行に変わる…。

(引用 amazon 着信アリFinal スタンダード・エディション [DVD]


2006年の日本映画。
着信アリシリーズ完結編。
日本の高校生が韓国に修学旅行に行くという設定で、韓国が舞台になっているところに、韓流ブーム、また、インターネットの繋がりを利用し、悪霊に負けない明るい正の感情を応援メッセージとして世界中の人間に送ってもらうことで、呪い(美々子)を倒すという展開にはSNSブームを取り入れていると感じた。

話自体はぐだぐだで、いじめ被害者の復讐劇になっているのに、途中からその設定を簡単に覆したり、着信アリの呪いの着信音と共に死ぬ場面の予知として送られてくる、音声や映像のギミックも途中から省略された大雑把なものになっていくのは残念だった。
また、着信を転送すれば死なないというリングあたりを真似たようなとってつけた設定を加え、学校のクラスといじめのテーマとをリンクさせた心理的駆け引きを演出しようとしているあたりも、ご都合主義的で適当な感じがした。

破綻した物語と学校のいじめ、そして美々子の呪いをリンクさせ、解決方法なんてないというメッセージを出しているところは面白かったが……。

冒険の書14 レイダメデス



とうとう人間に戻ったぞー!
適当に作ったせいかなんだか微妙なルックスですが、他のプレイヤーの人間キャラが皆スーパーサイヤ人がテンプレ的なイケメンばかりなので、これはこれでいいんじゃないでしょうか。オンライン効果でそう思うようになりました。ドラクエ10はキャラメイクが貧弱だから仕方ないとはいえ、他のPCのわかりやすいイケメンぶりを見ると、皆やはり自分が主人公で勇者でありたいんだなあというのが伝わってきます。
もしくは、スキルと一緒で一度きりで変更ができないからこそ、無難なものにしているということでもあるのかもしれません。



装備つけたらメガネ効果でちょっと神経質な感じになりました。漫画じゃ間違いなく脇役系のルックス。

人間に戻っておいてなんですが、既に自分的には人間でいる時より遥かに長い時間を過ごしたプクリポの方に思い入れがあります。
しかし、過去世界、そう、実は主人公(自分)は過去の世界の存在で、未来に飛ばされてプクリポになっていたというお話だったのですが、今回のクエはこの過去世界が舞台でして、人間の姿でしか入場することができないゾーンなのです。自分が人間になるのはいいんですが、サポ含む仲間も人間じゃないといけないというのは面倒ですね。

ストーリーは、なかなか良く出来ていて、主人公が未来(オンラインでいう現在)に飛ばされ、ゲーム開始時に主人公と一緒に作った兄弟姉妹キャラはオンラインでいう現在から過去の世界(オフラインでいう現在)から、更に過去の世界に飛ばされたという設定になっていて、今後のドラクエはこの過去とさらなる過去を舞台にして話が広がっていくのかなあという感じでした。
兄弟姉妹キャラといつか再会して、自分専用のサポートキャラとして育成できるようになると面白くなりそう。



過去世界のストーリーを進めるとレイダメデスで守護者ラズバーンとの戦闘に。
こちらの構成は、短剣盗賊、両手杖魔法使い、槍僧侶、スティック僧侶(自分)で、自分以外サポ。

レイダメデスは、60分の時間制限があるなかで、3箇所でそれぞれじごくのもんばんと戦闘した上でラズバーンのところまで辿り着かないといけないのが大変だと思いました。
これは全く仕様を知らないまま、初見で挑んだら難しいでしょうね。
じごくのもんばんが結構強いので1戦ごとにまほうの小びんを結構消費することになるんですが、サポパーティだと自分でNPCの分のMPも回復してやらなければならず、一回一回アイテム使用のもっさりしたモーションを見ないといけないのが面倒でした。まともにMP回復してるだけで平気で数分以上経過します。

やっとこさたどり着いたボスの守護者ラズバーンは通常攻撃が痛いものの、激しいラッシュがないからか、死人が出ても立て直しが楽でした。一発死の場面がありましたが、一発死してくれる方が聖女が効果的でちょっと嬉しいというのが僧侶やってて皮肉的だなあと思いました。

ラズバーンはタフなので、かなりまほうのせいすいを消費しました。
ここのダンジョンは移動の分に小びんとボス用のせいすいと、MP回復アイテムの数にかなり余裕持たせて挑んだ方がいいですね。

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