忍者ブログ

読んで遊んで沈んだ記憶

主に日記です。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ギンビス ミニアスパラガスビスケット こんがりバタートースト味



ギンビスのアスパラガスの形をしたビスケット。さくさくして香ばしく、しっかりしたバターの風味がたまりません。

日清 ラ王 味噌味





まるで、生めん。を追求するラ王。マルちゃん正麺のようなインスタント(乾麺)で生麺の感覚を追い求めた袋タイプのものなのですが、芯のあるような乾いた硬さが残る感じで、マルちゃん正麺に比べると生っぽさは劣るかなと思いました。マルちゃん正麺よりもマルタイの棒ラーメンのような感覚に近いかもしれません。
味噌スープは味が薄めでしたが、一応それなりのコクがありました。

伊藤潤二恐怖マンガCollection[9] 首幻想 (漫画 伊藤潤二)


伊藤潤二恐怖マンガCollection (9)

『首幻想』『生霊の沼』『ペンフレンド』『侵入者』『押切異談』『押切異談・壁』の6編が収録されている。共通しているのは全て主人公が押切トオルという男子高校生に設定されており、彼が体験する怪奇エピソードになっているという点。
異次元のパラレルワールドが存在するというのが鍵になっていて、そこから主人公のいる世界にやってくるもう一人の自分という侵入者の脅威が大袈裟に描写されている。

「押切トオル」自体はごく普通の学生なのに、無限ともいえるほどに存在するもう一人の自分が、少なくとも作品内で登場する限りはどれも凶悪な性格なのは、わざわざ次元を飛び越えて侵入してくるほどなのだから、それぐらい攻撃的であるということもあるのだろうが、ポイントは主人公のコンプレックスにあることが作中で示唆されている。主人公は背が低いことがコンプレックスだった。異世界からの凶暴な侵入者はそのコンプレックスと、募らせた被害妄想を尖鋭化させた存在であり、自分という存在の可能性への追及であるということが伝わってきた。
多重人格をテーマにした『ペンフレンド』というエピソードも考える材料になる。追い詰められた時に、逃避からもう一人の自分を作り出すが、その存在が自分をより追い詰めていくという話で、このもう一つの人格が異次元の世界からの侵入者であるという見方も出来る。

日清 カップヌードルごはん カップヌードル味









ごはんになったカップヌードル。パフっぽいライスと具・味付けの素と少しの水を入れてレンジで約5分チンして作ります。

ボリュームは茶碗一杯分ぐらいでしょうか。出来上がったものは、カップヌードルの味のするリゾットという感じでした。具にカップヌードルの象徴であるエビの存在感がきちんとあるのが嬉しいのですが、コシがあるというのか、米の食感が明らかにチープでおかしなことになっている点に違和感がありました。インスタントの「麺」という枠を超えたカップヌードルという一つのジャンルとなっているブランドの挑戦として、この米はどうなんだろうと思いました。
一つ250円近くして割高なのも微妙ですね。それだけ払うなら冷凍のピラフやチャーハンで自分に合ったものが選べると思いました。ただ、このカップヌードルごはんはカップヌードルごはんとして、独自の味わいに挑戦した、麺のヌードルと同じくオンリーワンの要素が伝わってきたので、その点では、挑戦意欲を感じさせる楽しい商品でした。

伊藤潤二恐怖マンガCollection[8] 血玉樹 (漫画 伊藤潤二)


伊藤潤二恐怖マンガCollection (8)

『血玉樹』『耐え難い迷路』『リ・アニメーターの剣』『遺書』『橋』『悪魔の理論』『相部屋』が収録されている。今回の恐怖マンガCollectionは宗教であるとか死体蘇生といったオカルトテイストを強めた要素を世界観そのものに濃く反映させた物語が多く、身近な恐怖というよりは、異世界での冒険譚における怪奇エピソードを読んでいるような感覚にさせられた。

表題作の『血玉樹』は、吸血鬼伝説を日本に持ってきて、作者風にアレンジしたような話。

カルビー かっばえびせん 紅しょうが天味



かっぱえびせんの紅しょうが天味。関西ではポピュラーな紅しょうが天を地域の味としてかっぱえびせんのフレーバーに採用したのだとか。
食べてみると、紅しょうがっぽい甘酸っぱさが強すぎない程度にいい塩梅であって、爽やかな味わいになっていました。

かっぱえびせんのパクリと云われている農心のセウカンも色々なフレーバーが出ているのでしょうか。

マルちゃん正麺 味噌味





マルちゃん正麺の味噌味。大体、醤油味と同じようなクオリティーなんですが、やや膨らみのある麺は味噌の方が合っているなと思いました。

パワスタプレイ3週目 out緑パワプロ in赤パワプロ



今日も1日おつかれさまでした。
今なら、1回タダでパワゲッターができるよ。
パワゲッターから出てくるのはお約束のようにノーマルカードなんですが、あおいちゃんが見られればそれでいいですよね! 千葉あおいちゃんずです。イベントがないとこのゲームあんまりやることないですね。



今週はR+旧緑パワプロくんをゲットしました!
早速トレードに出します。



そして、紆余曲折の末にR+旧赤パワプロくんに化けました。本当はヴィクターかフルハート希望だったのですが、仕方ないですね。それでもようやく手に入れた唯一の赤R+野手なので主力として大事に使っていきます。



オーダーにレア以上の選手が多くなって、だいぶ戦力が上がりました。ただ、ゲームとしてはどんどん面白くなくなってきているというジレンマが……。飽きが来たというのもありますし、ゲームへの慣れと同時にパワスタの駄目な点が目につき過ぎて辛くなってきているというのもあります。

トップバリュ レディミール 炒飯





トップバリュの冷凍チャーハン。レンジでチンしてもパラパラ感が味わえました。味はオーソドックスな感じでした、しかし、チャーハンは自分で作ると化学調味料を使うのをためらってしまうからなのか、このオーソドックスな味というものの再現が難しいところです。

蒲焼さん太郎と酢だこさん太郎とわさびのり太郎



懐かし駄菓子の蒲焼さん太郎。これは硬いのと醤油と砂糖の味付けの野暮ったさで子どもの頃はあまり好きじゃなかったのですが、駄菓子らしい如何にもなチープさが大人になって違う感動を与えてくれました。板状のものを噛むという感覚が面白いですね。
酢だこさん太郎はよっちゃんいかのような、どこかで食べたことのある酸っぱさでした。柔らかめ。
わさびのり太郎は、硬め。わさびの風味が本格的で、ツーンと鼻に刺さるほどでした。幼い頃、わさびを受け付けなかった自分ですから、これはきっと食べたら泣いていたんじゃないかと思います……。

わさびのり太郎と酢だこさん太郎は子どもの頃は見たことなかったのですが、色々あるものなのですね。

ブログ内検索

amazon

PR