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読んで遊んで沈んだ記憶

主に日記です。

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浅草むぎとろ とろりんとう あずき



昭和4年、東京・浅草で創業のとろろ懐石料理のお店が企画したお菓子です。北海道産のあずきを使用し、やまいもを練りこんだ、しっとり、柔らかな触感の「かりんとう」でございます。

とのこと。実際に食べてみると、確かにしっとりしているんですが、そのぶん、サクサクした食感がなく、湿気っているように感じてしまったのがどうかなというところ。

日清 カップヌードルメガベジタブル ミネストローネ





野菜どっさりのカップヌードルメガベジタブル。具は、キャベツ、トマト、ナス、ベーコン、ニンジンで、目立つ具はトマト、キャベツ、ナス。
メガミートに比べるとインパクトが弱い気もしますが、野菜のボリュームとミネストローネの優しい味わいに品の良さを感じて良かったと思います。

伊藤潤二恐怖マンガCollection[10] あやつり屋敷 (漫画 伊藤潤二)


伊藤潤二恐怖マンガCollection (10)

『アイスクリームバス』『仲間の家』『煙草会』『中古レコード』『睡魔の部屋』『贈る人』『あやつり屋敷』の7編が収録されている。短編は全て独立したもので、それぞれの話に関連性はない。
全体的に、風刺を織り込みながらうまく都市伝説がつくられているが、中には、ぐだぐだな展開を話の背景にこだわることで誤魔化しているような印象のエピソードも見られた。

表題作の『あやつり屋敷』は、人形劇を生業にしてきた一家の話で、「人形が操つられているのではなく、実際は人形が遣い手を操っている」という哲学を基に、自身があやつり人形になりきってしまうケースが紹介される。
人形と人形の遣い手、両者は本当に自身の意思で動き、動かしているのか、読者の恐怖と混乱を誘いながら、しかし、人形であることに頼りすぎて、そのことに疑問を抱かずにいると、自身がやがて本当の人形になってしまって自分の足で歩くこともままならなくなるという風刺が利いたエピソードになっていた。シリアスでグロテスクな『ドラえもん のび太とブリキの迷宮』のような感じの作品。
本作が面白くて考えさせてくれるのは、人形を操る側も実は「人形」だったという点だろう。

日清 シーフードごはん シーフードヌードル味





カップヌードルごはんがシーフードヌードル味になったもの。
僕は、シーフードヌードルに対してはリスペクトしているのですが、あのちょっとクリーミーなスープにごはんを入れて食べることは想像したことがなかったので、怖さ半分、期待半分でこのシーフードごはんに挑んでみました。
カップヌードル味と同じで米に対しては違和感があるのですが、スープは想像していたよりは甘ったるくもしつこくもなく、スマートな感じでした。でも、やっぱり積極的に食べたいとは思えないですね。

有楽製菓 ブラックサンダーミニバーと雷神戦隊ちびサンダー ホワイトチョコ味







ブラックサンダーのミニバーと、ミニバーよりも更に小さくなったちびサンダーです。ちびサンダーはホワイトチョコ味でした。ホワイトチョコのサンダーもなかなかいけます。ミニバーもちびサンダーも、小さくともしっかりとブラックサンダーの食感が楽しめました。

サントリー やわらかソウルマッコリ



もう流行は過ぎてしまいましたが、僕もマッコリを飲んでみました。サントリーの輸入マッコリです。

このマッコリは炭酸が入っているのですが、マッコリとはそういうお酒なのでしょうか。少し調べて、韓国の伝統酒で日本酒などと同じく米を主原料とするというのはわかったのですが、炭酸が入っているのがスタンダードなのかどうかはわかりませんでした。
味は、どぶろくと似ているといわれているだけあって、日本酒が濁った感じなのですが、それでも、日本酒に比べて、だいぶスッキリしていて飲みやすく調整されていると思いました。きつめのお酒が苦手な人にはいいかもしれません。

日清 カップヌードルメガミート ペッパーコク醤油







肉がどっさり入ったカップヌードルメガミートを食べてみました。
スープはやや凡庸なのですが、肉は圧倒的な迫力がありました。
見た目ではダイスミンチのサイズとボリュームがすごいんですが、食べてみるとチキンも存在感があり、麺を食べきる最後まで肉を楽しめるカップヌードルになっていました。
具と麺のバランスを考えずにひたすら貪りついても最後まで具があることがこんなにも幸せだったなんて! と感じさせてくれる迫力が素晴しいです。ただ、ちょっと肉に頼りすぎで他がついてこれていないのが気になりました。

パワスタプレイ4週目 「メッ」



もう、「メッ」だよ! あおいちゃんがメッだよ。勝利を追い求めて低コストのプレイヤーを狙い続けていたらレベル差10以上開いた下の相手に挑んでしまったようで、あおいちゃんに叱られて不戦敗になってしまいました。これは仕様です。だったら、対戦相手に不戦敗対象を表示しないでと思うのですが、あおいちゃんがかわいいので、許します。
こんばんは、千葉あおいちゃんずです。今週はボーっとしていてほとんどパワスタをプレイできず、セイエンチェックをして、コストあれば対戦ぐらいだったんですが、申し込まれるトレードが明らかにこちらが損するような理不尽なものばかりでますますインするのが萎えました。ネットワークゲームは「みんな」がいるから楽しいんだぞ。人を出しぬいて追い落とすような行為は「メッ」だよ! わかってるの?
そんな僕は低コストプレイヤーを狙い続けて今週一つお宝をコンプリートできました。



それと、極ボーナスで学生聖をゲット!

ローソン おでん こんにゃくとたまごとはんぺんと牛すじ串と焼おにぎり(五穀入り)







おでんが恋しい季節になってきました。ローソンでおでん70円均一セールをやっていたので、こんにゃくとたまごとはんぺんと牛すじ串と焼おにぎりをチョイス。これで350円ですから、ついつい買ってしまうというものです。

焼おにぎりは五穀入りの、紫の色をした如何にもという感じのタイプで、注文後に冷凍らしきものを店員さんがレンジでチンして温めたものでした。味もよくある冷凍焼おにぎりがちょっとあっさり目になったかなという具合。おでん汁の中で簡単に崩れてしまうけど、それでも雑炊のように柔くならずしっかりした歯ごたえを味わえる当たりが特徴的だと感じました。
おでんにおにぎりってどうなんだろうと思いましたが、僕のようなおでんと一緒にごはんを食べたい人がいるのだから、主食としての炭水化物の需要はあるのでしょう。孤独のグルメです。

吉野家 牛丼 大盛





吉野家の牛丼大盛。若い頃は大盛りでも物足りないぐらいでしたが、今は大盛で少し苦しくなってきました。
BSE問題を境にして評判が地に落ちた感のある吉野家ですが、やはり今でも、吉野家の牛丼は吉野家の牛丼の味がすると思います。
吉野家は券売機を置かないあの独特のぬるい空気が、温かくもあり、入りにくくもあるんですよね。それがあって、若い頃は松屋派でした。松屋は味噌汁が無料というのも大きいですね。今でも、松屋の方が無機質な感じがして入りやすくて好きなところがあります。

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