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読んで遊んで沈んだ記憶

主に日記です。

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マウスウォッシュ さわやかなクールミント



NSファーファ・ジャパンというところの洗口液。300円ぐらいですごい安かったです。刺激はそんなに強くないのですが、いやな苦味が強い感じで使い心地はあまりよくありませんでした。でも、『買ってはいけない』ではないですが、これぐらいの方が毒って感じがして、ほどほどにしておこうと思えるというのはありますね。

メイトー 梨



メイトーの梨ジュース。クリアな梨ウォーターでスッキリ飲みやすいです。味もそのまんま梨という瑞々しさがあって、美味しく潤えます!

骨壷 (映画)

骨壺〔初回限定仕様〕 [DVD]骨壺〔初回限定仕様〕 [DVD]

その骨壺に入った遺灰を飲み込んだ人間は、3日以内に必ず死ぬ――。
「空気」呼ばわりされる地味な女子高生、絵里(松原)は、幼なじみでクラスの中心人物の美津子(横山)から今では口もきいてもらえない。
しかし、美津子を慕う絵里は、ストーカー教師から美津子を守りたいという一心で、そんな伝説を持つ呪いの骨壺に手を出してしまう。
周囲はただの都市伝説だと本気にしていなかったが、ひょんなことからその遺灰を口にしてしまった女教師が突然自殺。
その遺体は、右ひじから先が消えた無残な状態であった。
殺すはずじゃなかった先生も、友達も…。
絵里の美津子を思う気持ちとは裏腹に、次々と広がっていく呪いの連鎖。
次に死ぬのは、誰だ! ?

(引用 amazon 骨壺〔初回限定仕様〕 [DVD]


2012年の日本映画。
『リアル鬼ごっこ』の山田悠介の小説を映画化した作品。ホラー。

呪いの骨壺に入った遺灰を体内に取り込むと死ぬという設定で、それを利用して人間の狂気と女子高生同士の複雑な感情を交錯させたドラマを作っているのだが、全体的に人間の描き方と場面の展開のさせ方が説明不足で突拍子もなく、作品そのものにこだわりを感じさせず、迫力と奥行きがなかったのが残念だった。

主要キャストは、松原夏海、横山ルリカ、宮崎理奈、篠崎愛といったアイドル達で、アイドルとして甘く見れば、演技はまずまずこなせていた。特に篠崎愛は、表情のこわばりが裏のある不気味な少女を結果としてうまく演出することができていたと思う。

ほっともっと ロースカツカレーとフライドポテトと90サラダ(野菜)











安倍晋三の3500円のカツカレーでマスコミが大騒ぎして、それでカツカレーを食べたくなった人が出てきたというのだから面白いですね。結局のところ、人はいつも何かに影響されているし、影響を受けたがっているということでしょうか。

自分もカツカレーを食べてみました。3500円のカレーではなく、その7分の1の500円のほっともっとのカツカレーです。それにフライドポテトとサラダを足してみました。

カツカレーは、ビーフカレーとカツの組み合わせで、カレーソースは優しい味わいで旨みが楽しめて、レトルトや弁当のカレーとしてはなかなかいい出来のものではないかと思いました。
かなり甘口なのですが、別に添付されているカレースパイスで辛さを調整することができます。もっとも、スパイスを全部入れてもそんなに辛くありませんでしたが……。
カツはさすが店内で調理されているだけあって、それなりにサクサクでジューシー感があります。ただ、それもやっぱり値段相応かなといった感じ。カツが薄めなのは、カツカレーだからこれぐらいなのかなといった具合でした。

フライドポテトは100円で、初めの状態だと塩が振られておらず、別に添付された塩で自分で味付けをしました。
味は、マクドナルドのポテトのようなもので、ボリューム的にはSに相当するでしょうか。しなびた状態で比べると、マクナルドよりもこちらの方が、同じふにゃふにゃでもわずかに表面が堅めで張りがあると感じました。
中食で持ち帰りが大前提なのにしなびてしまうのが早いのは、しょうがないとはいえ、ちょっと残念に思いました。

90サラダは90円のサラダ。90円ですが、ドレッシングが別売りで10円かかるので、実質100円です。

伊藤潤二恐怖マンガCollection[7] なめくじ少女 (漫画 伊藤潤二)


伊藤潤二恐怖マンガCollection (7)

収録されているのは『なめくじ少女』『漂着物』『黴』『寒気』『旅館』『うめく排水管』『バイオハウス』の7編。今までの恐怖マンガCollectionに比べると、ドラマ性よりも虫や怪物的な異形の不気味な醜さを表現したビジュアルを全面に押し出した作品が多く収録されている。
作者らしいセンスのある起承転結の作り方とシュールさは見事なのだが、『富江』などに比べると醜の要素だけで、二面性がなく、一本調子で押し切る形の作品ばかりなのが気になった。

表題作の『なめくじ少女』は、舌がなめくじになった少女がやがて全身を乗っ取られてしまう話。なめくじをなんとかしようとした両親によって少女は塩漬けにされるが、体が溶けてしまい、残った顔の部分を殻としたナメクジによってカタツムリ化してしまう。

業務スーパー コチュジャントッポキ





業務スーパーで冷凍のトッポギを見かけたので買ってみました。韓国では屋台の定番メニューだそうですが、韓流ブームの波で日本の屋台でトッポギを見るのも珍しくなくなったという話を聞きます。闇金ウシジマくんも食べてましたね。

トック(韓国の餅)が棒状になっているものと野菜を、コチュジャンと砂糖などで甘辛く炒めた料理なんですが、トックは食感が良くて美味しかったものの、味付けがあまりに甘ったるすぎて、ソースが良く絡む野菜までは食べる気になれませんでした。
もうちょっと甘みを控えめにしてくれたほうが自分の好みのようです。調べると、コチュジャンの代わりに醤油を使用したトッポギもあるそうなので、見かけることができれば今度はそちらを試してみようと思います。

韓国料理らしい唐辛子系の尖った辛さは良かったのですが、この甘ったるさでは、とりあえず、コチュジャンのこの赤いトッポギはもういいや、という感じです。
でも、トックについては食べやすくて美味しかったですし、アレンジで色々な料理に使えそうなので、興味が湧きました。ただの棒状の餅なんですけども……。

オールド・ルーキー (映画)

オールド・ルーキー [DVD]オールド・ルーキー [DVD]

1999年、35歳という年齢でメジャー・リーグのマウンドを初めて踏んだ、“史上最年長のルーキー”ジム・モリスとその家族の絆を描いた感動の実話。デニス・クエイドほか出演。

(引用 amazon オールド・ルーキー [DVD]


2002年のアメリカ映画。
35歳でメジャーリーグ入りしたジム・モリスの実話を基にして製作された作品。

精悍な中年男性といえる風貌の主人公は高校の教師として弱小野球部のコーチを努めていた。彼には、ドラフト1巡目で指名されてメジャーリーグの球団に入団したものの、肩の故障でメジャーに昇格することなく解雇されてしまった過去があった。
仕事と家庭の幸せを手に入れていた主人公は平凡ながらも充実した日々を送っていたが、ある日、練習中に教え子に見せた自分の本気の投球をきっかけにして、事態が動き出す。
教え子たちに諦めないことの大切さを説く主人公と、諦めているのはコーチのほうだと詰め寄る教え子たちとの間に一つの約束が生まれる。それは、もしもチームが地区大会で優勝したら主人公がメジャーの入団テストを受けるというものだった。

そこから、主人公がメジャー初登板のマウンドにあがり、スポットライトと大勢の人々の拍手と歓声を浴びるまでが描かれている。
高校の弱小野球部という若者達による挑戦と、年を取って中年となった男による挑戦をオーバーラップさせて、誰でもヒーローになれる可能性、青春と挑戦に年齢には関係ないというメッセージや、所帯を持つ中年男性としてのしがらみとそれを乗り越える夢への意欲と家族の愛情などがしっかり描かれており、ベタではあるものの、丁寧な作りで作品の意図がわかりやすく伝わってきて、感情移入しやすかった。
野球を通しての、主人公と主人公の父、主人公という父と息子との、1対1の関係を重点的に描き、すれ違いから会話のキャッチボールの成立までの流れの中で、父親(男)の重要性を訴えるところも含めて、実にアメリカ的な格好良くて温かい作品だなと思った。

伊豆踊り子の舞チョコクランチと東京スカイツリースウィートチョコクランチ









お土産チョコクランチ。

伊豆の踊り子の舞のチョコクランチは山型で厚みがあり、食べごたえがあるのですが、サクサク感が弱く、歯ごたえがいまいちな感じでした。

東京スカイツリーのチョコクランチは見た目が凝ってて楽しいです。クランチが繊細で存在感が弱いところが気になりましたが、上品な食感という風にもいえるのかもしれません。

パワスタプレイ2週目 500万栄冠ランク



あおいちゃんスマイル!
こんばんは。千葉あおいちゃんずです。なんであおいちゃんってあんなにかわいいんでしょうね?

今週は栄冠リーグという対戦イベントに参加して賞品のためにこつこつとポイント稼ぎをしてランク上げをしていました。
最初のうちは適当なオーダーでも勝ったり負けたりといった具合でポイントを獲得することができたのですが、練習をしてレベルを上げていくと、対戦相手が強くなり、全く勝てなくなっていきました。始めたばかりでカード資産がない厳しい現実をひたすら痛感するばかりの辛い日々を送る僕……。



それでも、ログインを続けてガチャ回してたら、とうとうR+カードが自分のもとにもやってきました! R+神童のコスト15で所謂「新神童」というものです。神童のRカードは後からまた違う種類のが追加されたので、古い方を「旧神童」、新しい方を「新神童」と呼んでいるそうです。
今回引いたこの「新神童」がなかなか需要のあるカードで、同じR+のあおいちゃんなどでトレード希望を出してみると……。



なんと、いとも簡単に神童のカードがR+あおいちゃんに化けてくれました!
野球の神様、いいんですか、こんなに簡単においちゃんのR+が手に入ってしまって。
早速うちのチームのエース兼キャプテン兼最優先強化対象に決定。

R+あおいちゃんの加入でだいぶ戦力が充実した千葉あおいちゃんずですが、それでも栄冠リーグではなかなか勝てません。さすがにこれ以上は思い入れのキャラ中心で組んでたら勝てないと、泣く泣くみずきと聖をスタメンから外して赤中心で染めていくことに。
ああ、僕はわずか一週間で効率を考えだしてしまいました。



これが新オーダー。見事に真っ赤。そして、消えたみずきと聖。きっとここにはみずきと聖の血が流れている。桜の樹の下にはノーマルカードが埋まっている。
ごめん、いつか、きっとSRを引いてみずきと聖を取り戻すから! 俺、東京に行ってもみずきと聖のこと忘れねえから。大学卒業したらまた戻ってくるから、そしたら、そしたらお前と……。



本当? 信じていいの? SR引けたらな!

鬼と化した僕はそれからも栄冠リーグに負け続けた。だって、みんな強いんだもん。
それでもコスト薬を使って必死に頑張って、なんとかリーグ終了日に500万栄冠ランクに到達。これでレアチケットゲット! 500万までに報酬でレアチケ2枚と京子と理香が手に入りますから、美味しいですね。
ポイントによる報酬は1000万ポイントまであるのですが、さすがにこれ以上はきついのと、報酬も100万ごとにパワゲッターチケットと1000万到達でレアパワーゲッターチケット1枚なので、今回のイベントはここまでにしておくことに。

最終的な順位は7228位。
賞品は、加藤京子とゲドーくんとパワゲッターチケット×2でした。更に上の順位で手に入るR進化カードが欲しかったんですが、全然及びませんでした。次回は頑張ります。今回はパワスタを始めたばかりの割には頑張ったといえるのではないでしょうか。



なお、育成(強化)の甲斐あってR+あおいちゃんのレベルがMAXに!



カードをレベルマックスにした極ボーナスとして学生みずきをゲット!
なにこのギャルゲー。



初期カードのNあおいちゃんもレベルマックスにしてみると……。



今度は学生あおいちゃんをゲット!
なんでこんなかわいいカードを戦力にできないんですか。不具合じゃないんですか。

伊藤潤二恐怖マンガCollection[6] 双一の呪いの日記 (漫画 伊藤潤二)


伊藤潤二恐怖マンガCollection (6)

恐怖マンガCollection[5]に続いて、双一シリーズが収録されている。[5]に比べると、兄弟間の愛憎の感情や、双一のお茶目な少年らしさがより剥き出しになっており、わかりやすくコメディタッチに仕立てあげられている。不気味さの中で必死に読者の笑いを取りに来る、作者と双一の努力が面白い。

本巻最後に収録されているエピソードには双一は登場しておらず、双一シリーズの中で登場した不気味な見た目の女性モデルにスポットライトが当てられたスピンオフ的なエピソードになっている。この女性、自分の感情の赴くままに気に入らない人間を食べたりして殺してしまう凶悪ぶり。見た目の不気味さと相俟ってなかなかの怖さで、双一の存在もちょっと食われているところがある。
実はこの女性、『闇の声』と『潰談 新・闇の声』に収録されている双一シリーズのエピソードにも登場している。闇の声に収録されているエピソードは双一少年の将来の姿で、双一がその女性モデルとの間に子どもをもうけるのだが、それが見事に双一と女性モデルをミックスさせたような不気味で獰猛な少年というものだった。もっとも、それは全て双一少年の夢の話だったという、夢オチがつけられているのだが……。

ただ、本作を踏まえて、『闇の声』『新・闇の声』内の双一エピソードを読み直してみると、双一が「男の子」のカリカチュアであったように、恐怖の対象であった女性との間に子どもを作り、女性から逃げ回っては自由気ままを求め、女性に見つかると恐怖に慄き、その度に尻に敷かれる暮らしに戻ってしまうという設定は、「男の子」から続く、「男性」へのテーマ性が見えてきて、より楽しめた。

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